これは認知になるか。書類が一つ出てこない。すぐにも検索して発行手続きに、間に合うかどうか。1週間から10日と自動音声、これはまずいか、ギリである。ただの物忘れでもなく書類が届いたのを記憶しているか、それを見たかどうかの、記憶の断片を探すがやはり見ていない。ということはまぎれてしまったのだから探してみる。2か月前になる。その日付もわかるところで、いままでの間に確認がなかったために、慌てたことになって。
扱いにくい書類だなと思ってきたことだ。
認知と認知機能があって、認識ということも。
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認知機能の特徴その1.「記憶力」
認知機能の特徴その2.「言語能力」
認知機能の特徴その3.「判断力」
認知機能の特徴その4.「計算力」
認知機能の特徴その5.「遂行力」
https://www.taiyo-seimei.co.jp/net_lineup/colum/ninchi/007.html#:~:text=
そもそも「認知」とは
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“認知とは理解・判断・論理などの知的機能を指し、
精神医学的には知能に類似した意味であり、
心理学では知覚を中心とした概念です。
e-ヘルスネット「認知機能」
” 特に心理学では知覚・判断・想像・推論・決定・記憶・言語理解といったさまざまな要素を包括して「認知」と呼ばれています。
5つの「認知機能」とその特徴 - 太陽生命
認識は、基本的には哲学の概念で、主体あるいは主観が対象を明確に把握することを言う。知識とほぼ同義の語であるが、日常語の知識と区別され、知識は主に認識によって得られた「成果」を意味するが、認識は成果のみならず、対象を把握するに至る「作用」を含む概念である。
ウィキペディアより
最新 心理学事典 「認知」の解説
にんち 認知
cognition
>認知とは,何かを認識・理解する心の働きを指す場合,その結果を指す場合,あるいはそうした認識を可能にする能力,構造,機構を指す場合などに用いられる語。認識cognitionと同義で,心理学関連の分野では認知という用語がよく用いられるが,情報工学やAI(人工知能)などでは認識という用語もよく用いられる。日本語では「認知」とされるが,英語でcognitionという用語が使われていないケースも少なくない。たとえば,パターン認知(認識)や音声認識などの場合には,recognitionという用語が使われるし,リスク認知,対人認知の場合のようにperceptionという用語が使われたりもする。
人間の心の働きは,早くから知情意という3分類がなされてきた。知は何かを知ることであり知覚,認識,理解などを指し,情は何かを感じることであり感情や情動を指し,意は何かを行なおうとすることであり意図や意志を表わしている。認知とはこの分類でいえば知に該当する。
>心理学用語。広義には,知覚,学習,記憶,想像,思考,判断,推理作用など,生体が知識を得る働きに含まれるあらゆる過程ないし機能の総称。感情および意志の働きと対比された認識作用一般をさす。狭義に感覚,知覚と対比させた形で用いる場合には,外界の対象,事象を,それからくる感覚刺激のみならず,過去の経験ないし学習によってたくわえられた概念,図式,象徴機能などと関連づけて受取り,それら対象,事象の意味的側面をとらえ,かつ当該生体に対して適切な行動を解発させるための準備状態をつくり上げる,より高次の過程をさす。厳密には知覚と区別することはむずかしいが,生体の情報処理過程を当該個体の全体的機能との関連において扱おうとするとき好んで用いられる用語。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典