1128 マスコミが必死で詰めかけている様子はスクープを取ろうとする事件に血眼になるのと同様だろうけれど、兵庫県知事に囲み取材をして、あんた、とか、知事チジとか、リスペクトも何もない、むしろ大勢で詰め寄って大声で恫喝するかに見えて、大写しになるテレビ記者の恐ろしい形相は、これはいったい何の画像かと思ってしまうほど、テレビのスキャンダル向きである。ミヤネ屋も少しは違うかとチャンネルが動いて全く同じ図柄で2日間を放送しているようであった。
エヌメデという造語をしてみた。ネットワークメディアのこと、あるいは、SNSのNから語呂合わせで、エヌメディア。
エスコミというのもどうだろう。マスコミに対してエスコミとはSNSコミュニケーションズとでもなるか。
ふたつとも言葉が先にできてしまったのはこの騒ぎに見ればその実態をとらえてのことである。
正義というのは勝ち組にある、勝てば正義が語られるから、強いものの戦勝である。
負ければそれは正義に従うことになる。正義を不正義だと言い立てれば負け組の口惜しみに過ぎない。
もっともその不正義だとしていることがまかり通っているならば正義のありようが変わってくる。
https://www.youtube.com/watch?v=W7nGMyIYQXs
【髙橋洋一】斉藤知事PRの闇、黒幕の実態について話す髙橋洋一さん「テレビは意図して"騒ぎ"を作り出します」「貴重な国民財産である電波でウソを流してるわけです」【補足説明】
髙橋洋一の研究室
119933回視聴 2024/11/28
