ボケ日記が書くことは、ボケであるということであるから、情報の提供は日々、惚けとなる状況である。それはそれで、リタイアの身分となって自覚することであるから、あまりにもひどくなれば、その引き際を考えることになる。まだその日は先だと思い込んではいるが、この間、闘将のがんによる早すぎる死と言われたのを、自分よりも年齢が下であることにある驚きがあった。それは活躍がスポーツ選手、アスリートであったから、幼いころから知っていたような錯覚である。つらなら名だたる名選手たちもその年齢を知って、あまり差のないことを知るようになるのは、その年齢になったからであって、自分なりに社会に貢献すべく50年を歩んできていることがわかるからである。いま、そのおもいに、亡くなられた方への冥福をいのる気持ちと、まだまだこれからの、後進への思いとを交錯させると、こうして木瓜日記を書くことが意味を持ってくるのではないかと感じる。偉いこと、偉そうな口をたたくのではない。必要にして充分であるかどうかは、時代の流れにあるから、それでも十二分に語らなければならないことがある。ぼけがボケ出なく木瓜であることである。
地震による津波警報
2007年01月13日23:22友人まで
心地よい昼下がりに、テレビで地震警報がビービーと鳴った
北海道沖でマグニチュード8の地震が観測されて津波の恐れが出た
午後2時ごろに北海道から東北関東東海の沿岸にかけて1メートルからの津波が心配された
結局、各地での観測は数十センチの津波だった
津波が押し寄せる地域の住民を高台へ避難させるように
繰り返しテレビのアナウンサーが報じていた
オホーツク沿岸の町には震度3あたりだったらしい
異常気象が続くと天変地異の恐れもある
テレビで信号を流したとき
一瞬、どうしようかと思った
家族は買い物に出かけていたからだ
ここは何事も起こらなかったわけだが、どうも頼りない自分を自覚した
2007年01月16日 23:57
海の無い県で育ったので、津波への恐怖とか、知識が全く無いです…。
でも万が一の為に、津波の危険に襲われた時の対処法はみんな知っておくべきですよね(^_^;)
コメント
p2007年01月17日 07:30 削除
地震の揺れを感じるより、テレビから流れる警報音に、怖さを感じたようです。
デジタル放送でビーボタンとか、地震情報が得られるようになって、安心はマスマスムズカシー・・・