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10年前のGW

2017-05-07 | 日記

>無事でした、か
2006年05月07日02:19

まさに車とインターネットの社会だ
効率と効果を有効に実現せしめる文明だ
大げさにとも思う、ちょっぴり楽しんできただけに過ぎない
この3日をそんな思いで振り返る

たぬき湖に、行ってきたよ
竹馬をして暗くなるまでコツコツ、ぴょン
オートキャンプですごい人だった
湖面は丸く静かに笑っているようだった

朝霧高原は富士五湖を巡る車で幹線道は車の列が出来ていた
初日のスタートは朝の5時半だったから早い時間で富士インターにやってきたつもりだったが、案の定、出口とその先は連休の渋滞を思わせた
それを避けるべく、手にした情報で、白糸の滝、田貫湖にまわって、初日は高原ホテルで余裕の宿泊をした

2日目は富士サファリの入場のために4時おき5時過ぎの出発で、少し遅くなって5時40分頃に到着、並んで待つこと、それは入場口のチケット購入の混雑だった
すぐにジャングルバスを券売機で買ったのだが、そのときには6時から開園してすぐのバスが場内をもう1週してきた
それでもやっと買ったのは12時30分の巡回えさやりバスだった

東の空が明るくなって日が射しこみ暖かくなりそうだったが、かなり寒い
いわくジャングルバスのチケットを購入して目的は達成したも同然と
このための行動に集約されていた
朝から並んでチケットを買えずにバスに乗らなかった、とか、えさやりなしのバスには乗った、だの、朝に入場するつもりでやってきたら7時間もかかってたどり着いて結局ナイトサファリを見た、だの、事前情報の様子はつぶさに見ることが出来るような混雑だった

ひと息入れて、お決まりの動物園遊びをした
さてそれで、バスに乗って・・・
なんと園内のサファリコースが渋滞で一回りに普段の倍から時間がかかった
おかげでガイドの、運転手さんだったが、客を気遣い、猛獣の機嫌を伺いする、サファリさばきならぬ、トークに堪能して回った

近くのペンションに夕方戻って、入浴、食事もそこそこにナイトサファリに出かけて、これまた渋滞としたいところ、園内のくるまによるサファリは混雑すればぎりぎり、コレまでなんだと思い直して闇に浮かび上がるライトの先にいるクマ、ライオン、トラ、サイ、シカ、アメリカンバッファロー、フラミンゴなど、夜行性のネコ科の動物たちを主に見て回った
ペンションに戻ってサファリ付けの1日にさすがにぐったり
それでもインターネットパソコンを見つけて、ちょこっと書き込んだ
富士の近くからフジの見えない休日を、そう雲が多くて風が強く震えながらの渋滞バスを満足感を持って振り返るという書き込みになった
そのひとつひとつが、ネットで得たシュミレーションの通りとなっていた

そして、ペンションのマスターの注意よろしく、早い行動を心がけて、本日は8時30分にチェックアウトをして林道を駆け抜けて静岡子供の国にあるキャンプ場、草原の国にやってきたが、折り悪くか、霧が立ちこめ雲が低く、標高のためだと感じた
何しろ寒い、長袖を足しても、それでも湿っぽくなる
キャンプのためにテントなど載せて休日キャンプを楽しもうという、リヤカーで運ぶ人たちを横目に、予定変更を決めて下山することにした
それからは、帰り道となるが、すこし、フジ総合運動場で古墳広場を楽しんだ、と言っても、そこは公園になった芝生と木製複合遊戯機械があるだけ、時間をすごして、昼過ぎからの高速道の渋滞ピークを抜けるべく、11時に高速に入って、午後の4時に名古屋に戻った

無事でした
みなさんもそうですか

コメント
のん2006年05月08日 08:01
朝霧高原のサービスエリアの『豚丼』は美味しいって
有名ですよー♪また何かの折に!
そしてGWにGWらしい移動をされたのですね。
お疲れ様でした!

コメント
p2006年05月10日 03:07
のん さん
>そしてGWにGWらしい移動をされたのですね
そうなんです、動物園へ行きました、動物サファリは人間サファリとか、実感してきました。

皆さんにもお変わりなく、ありがとう。

コメント
aya2006年05月10日 18:29
田貫湖!
先生も行かれたんですね。
懐かしいです、L缶のみんなが私がこっちへ来る直前に企画してくれたキャンプ。
もうすぐ一年かぁ。




>20060507 季節が変わって
カテゴリ:思い遥かに

大粒の雨になった。
立夏が過ぎて初夏になった。
こいのぼりも納めて青空はおやすみだ。
前線が日本海を通過、雷を伴うところも出るようだ。

立夏、二十四節気の1つ。
5月6日ごろ。
この日から小満までの期間。
太陽黄経が45度のとき、夏の気配が感じられる、とする。

暦便覧に、夏の立つがゆへなり、と記されている。
この日から立秋の前日までが夏となる。
春分と夏至の中間にあたる。
蛙が鳴き始めるころ、と解説する。

立夏の期間の72候は以下の通り。
初候
蛙始鳴(かえる はじめて なく) : 蛙が鳴き始める(日本)
次候 
蚯蚓出(きゅういん いずる) : 蚯蚓が地上に這出る(日本・中国)
末候  
竹笋生(ちくかん しょうず) : 筍が生えて来る(日本)
王瓜生(おうか しょうず) : 王瓜の実が生り始める(中国)


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