構文要素とすれば、構文要素 syntax item; syntax element; syntactic element と、weblioは訳す。
コンピュータ言語にかかわるプログラミングの用語となる。
英文法で共通要素の省略、共通構文の扱いがある。
構文成分とすれば国語学分野での用語となる。
ヒットする書目に、国語構文の成分機構 があり、日本語の成分となると、格成分という。
成分は文節を捉えたときの分析であったから、語との違いをさす。
また渡辺実の国語構文論に用いられた。
文を構成する部分として、連用展叙する連用成分、連体展叙する連体成分などである。
ほかに文の成分として中国語にも見える。中国語の成分、定語、主語、状語、補語、目的語などとするものである。
新典社研究叢書
国語構文の成分機構
塚原 鉄雄【著】
第1部 構文の基礎(主述の関係;修飾の関係 ほか)
第2部 構文と文脈(会話の引用;鎖型の構文 ほか)
第3部 表現の構成(論理と文脈;挿入の構造 ほか)
第4部 共通の原理(構文と視点;解釈と文法 ほか)
コンピュータ言語にかかわるプログラミングの用語となる。
英文法で共通要素の省略、共通構文の扱いがある。
構文成分とすれば国語学分野での用語となる。
ヒットする書目に、国語構文の成分機構 があり、日本語の成分となると、格成分という。
成分は文節を捉えたときの分析であったから、語との違いをさす。
また渡辺実の国語構文論に用いられた。
文を構成する部分として、連用展叙する連用成分、連体展叙する連体成分などである。
ほかに文の成分として中国語にも見える。中国語の成分、定語、主語、状語、補語、目的語などとするものである。
新典社研究叢書
国語構文の成分機構
塚原 鉄雄【著】
第1部 構文の基礎(主述の関係;修飾の関係 ほか)
第2部 構文と文脈(会話の引用;鎖型の構文 ほか)
第3部 表現の構成(論理と文脈;挿入の構造 ほか)
第4部 共通の原理(構文と視点;解釈と文法 ほか)