新型コロナウイルス第5波の収束に向かう様子が見えている。エラーカタストロフの限界という仮説によると、自壊作用を起こしているのだろうか。
密回避、相互の距離、不織布マスクと日常生活が変わった。アクリル板の仕切りにも慣れて、そんな中で、この暑い晴天の2日間にはストレスから解放された気分があった。
ウイルスがコピーミスをおかすというと、ウイルスのコピーミスを修正するポリメレースという酵素に変異が生じた、という説明でよくわからないのだけれど、それで変異速度があがるとどうなるんだろう、変異株のキーワードは格差社会を象徴するようになる。
次は、1001ほんとうのところは、引用。,
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a04b5a83393dfacbede4734e8a3f772f0666d52?page=3
>「エラーカタストロフの限界」とは、1971年に米国の進化生物学者が提唱したもので、「ウイルスは変異しすぎるとそのせいで自滅する」という主張だ。50年前の説が注目されるようになったのは、インドはデルタ株の出現で最悪の事態に陥ったが、充分な対策が採られなかったのにもかかわらず、急激に感染者が減少したことがきっかけだ。
デイリー新潮取材班編集 2021年10月1日 掲載
国内コロナ602人感染 東京で2桁は今年初
2021/10/04 21:09共同通信
(共同通信)
>国内で4日、新たに602人の新型コロナウイルス感染者が確認され、2日連続で1日当たりの新規感染者が千人を下回った。東京は87人で、今年初めての2桁。このほか大阪96人、神奈川51人、埼玉と千葉でそれぞれ43人など。死者は東京と沖縄で各6人など計24人だった。
厚生労働省によると、重症者は前日から3人減って693人となった。