2006年の昨日と今日の記録を採録して、中国南京への研修旅行を思い起こす。10年昔を記憶しているかどうか、観前街と書いてあるのが、はて。
研修は9月初めから3週間を日程に組むと、このあたりが帰国のこととなる。実習生の学生は3名と見える。これはもう名簿を繰るしか、誰であったかわからない。
こうして夏季休暇中の業務がついてくるので実習指導で明け暮れた夏が終わり、帰ってみれば秋である。
さてさきの検索は――
観前街は蘇州駅前の商店街から
https://jp.trip.com/travel-guide/attraction/suzhou/guanqian-street-10524079/
观前街（観前街）周辺の観光スポット - 蘇州 - Trip.com
蘇州上海旅行
2006年09月25日
24日朝、8時半に南山楼を出発した
教育実習のお別れ会、土曜日は荷造りの準備にして、何先生と夜の食事をして、明けて日曜日に南京師範大学を国際旅行社のワンボックスカーで出た
高速道路は4車線、北京現代の車は快適だった
昼11時半に蘇州駅に到着した
駅前の富豪大酒店で昼食をして、遊覧に船に乗るかどうかで、一人100元と聞いて、高いのでやめて、車で虎丘に行った
秋の廟会をやっていたので、人の賑わいがすごかった
いろいろな民族踊りをして、秋祭りだ
斜塔を眺めて、1階の中を抜けた
刺繍研究所に行って、例のきらびやかな両面を見学する
ここは立ち寄るところ、休憩をして
寒山寺に行った
そんなに広くないのに人がここもたくさんだった
ガイドさんがを鐘をつくかと、ひとり5元のサービス
懐かしき響きは、あれですよ、除夜の鐘ですよ～
3人3様の音色を出した
金ぴかの仏様にびっくり
ホテルにいちど帰って
4つ星の部屋はダブルサイズのベッドがデンとあって
疲れが取れる
と、思うまもなく、観前街の散策に出た
ここは歩行者天国
大須をおおきくしたようなものだ
いつもに食事の店が結婚披露宴で貸しきっていた
よく見たら、日本人の新夫がいる、しばらく会場に入り込んで見物した
ということは、食事をするところがないくらいに、人、人、人が日曜日を楽しんでいた
感動のフィナーレ
2006年09月26日
帰りました!ただいま、3人とも元気で中部国際空港に着いた
荷物が重量オーバーで持ちきれないほどに、ああ、何があったんだ
行くときより、こんな風になるなんて、しかし、まあ、無事に帰国できた
おかげで成果を挙げて、凱旋の気分だ
感動のフィナーレは上海バンドの夜景を楽しんだことだ
いつも研修の帰国便は朝の8時が多かったので前夜には時間が取れなかったり、とらぶったりで、見るには見られたワイタンの散歩だったが、昨夜は、遊覧船に乗って両岸を河の上から眺めた
観光客に混じって、耀くビルと川岸を、7時半の船に間に合って、40分ほど楽しんだ
心おきなく、海外研修の旅行を終えた
そして今日は、新天地、豫園を、見学した
夕方、5時半の飛行機で、中部セントレアには7時半、いや、日本時間で8時半に帰った
