中国経済の影響がどうなるか。
上海株安が出始めて、世界の市場に同時安が起こる。
この、2015年夏、爆買いの中国が、爆安、爆下げと記憶されるようだ。
中国バブルがはじけるか、8月24日の週明けに、20150825はチャイナショックとなった。
元々は、行き詰まった経済成長が原因、7月前にはGDP成長率7%を下回る公算も大きく、背景には不動産の低迷と輸出減少という既存の成長モデルの行き詰まりがあった――NHKサイト2015年7月15日(水)中国GDP発表 中国景気減速の波紋
http://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/2015/07/0715.html
また天津の大爆発事故は中国政府への不安感、そこに不信が芽生えているようである。
>中国発株安、世界パニック…NY一時1000ドル急落、アジアや欧州にも飛び火
人民元切り下げや天津の大規模爆発事故をきっかけに、中国の政治・経済に対する先行き不安が高まったことが、世界同時株安の流れを強めた。また、米国の利上げ観測も、株式市場の重しとなっている。
http://matome.naver.jp/odai/2144046460151761601
>
かつてない大波乱の一日。世界中で経済がおかしくなってる…
たった1日で世界経済がガラッと変わった様子です。。 更新日: 2015年08月26日
>
今回のチャイナ・ショックは本格的な危機局面になってきた
出典
VIX指数が示唆する「この先、まだまだ荒れるぞ~」 チャイナショック下の荒れ相場
>
リーマンショックは世界経済規模1位のアメリカの挫折だった。中国は世界経済規模2位だから近いのはリーマンショック
出典
【どう見るこの相場】日経平均の行方 | 注目トピックス - 日本インタビュ新聞社
ギリシャのデフォルトとは比べ物にならない話
>
これに世界経済がてんやわんや
2013年の経済ショック以来の下げ幅に
前日比895円安と2013年のバーナンキ・ショック以来となる下げ幅に
先週からは世界同時株安状態
>
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD24H7V_U5A820C1MM8000/
中国不安動揺続く 円急騰、NY・日本株大幅下落
世界の金融市場の動揺が収まらない。24日の日経平均株価は中国景気減速への不安から前週末比895円(4.6%)安と2年3カ月ぶりの下げ幅となった。安全資産とされる円が一時1ドル=116円台と7カ月ぶりの円高水準まで買われた。上海株は8%安と急落。米国株の下げ幅は一時1000ドル(7%)を超えた。市場では中国政府の対応力への疑念が強まっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150824-00000084-scn-bus_all
中国がバブル崩壊したら、一番困る国はどこ?
>
Q:具体的に、どこの国ですか?
A:代表的な国は、オーストラリア。約3割が中国向け輸出で成り立っています。かつて日本向けだった資源を、質が悪くても大量に購入してくれる中国向けに切り替えたケースも多く、近年、中国への依存度が過度に高まっています。他には、南アフリカなども中国向けの輸出が急増(前年比約4割増)しています。
上海株大幅下落、-8.49% 3分の2以上の銘柄がストップ安に
フジテレビ系(FNN) 8月24日(月)17時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150824-00000986-fnn-int
>
中国・上海は24日、朝から土砂降りの雨となっているが、週明けの上海株式市場は、ある種、それ以上の大荒れとなっている。
取引は、日本時間午後4時ごろに終了した。
その終値、上海総合指数は、先週末に比べて-8.49%。
株価急落、終値1万8540円=世界的連鎖で一時900円超安―東京市場
時事通信 8月24日(月)16時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150824-00000078-jij-biz
>
24日は中国・上海市場でも、市場全体の動きを示す上海総合指数が最大で約9%低下と大幅に下落。東京市場の関係者からは「上海株の急落で、投資家が恐怖心に駆られた」(民間シンクタンク)との声が聞かれた。
中国株乱高下の波紋
宋文洲氏、「まだ失敗は取り返せる」
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/221102/072200029/?rt=nocnt
>
このとき宋氏は、2014年半ばから上昇を続けていた中国の株価指数「上海総合指数」が官製相場であることを指摘。人民日報が、「中国の株価がまだ上がりそう」という趣旨の記事を出していることも紹介し、中国政府が意図的に株価を上げようとしていることに警鐘を鳴らしていた。本来ならば中国政府が、痛みを伴う抜本的な構造改革に取り組むべき経済情勢であるにもかかわらず、株価上昇を演出し目先の問題を隠し続けるのであれば、中国経済は中長期で大きな弊害に見舞われることになる、と予言したのだ。
http://matome.naver.jp/odai/2144041056819055201
>
ヤバいことになってきた!世界中で記録的な株安になっている。
最近、世界同時株安が襲い掛かってきているようです。相当ヤバイです。なぜなら、リーマンショックの時と同じように失業・貧困と私たちの生活が一気に悪化する可能性があるからです。何故世界同時株安が私たちの生活を悪化するのでしょうか? 更新日: 2015年08月24日
世界同時株安・・・中国メディア「わが国は悪くない、米国のせいだ!」
サーチナ 8月24日(月)13時39分配信
>中国メディアの金融界は24日、世界同時株安が起きていることに対し、国外メディアの報道として、「株価急落は中国が悪いわけではない」、「米国で迫る利上げが原因だ」などと報じた。
2015-07-09
中国経済は崩壊する? 5分で分かる中国バブル経済崩壊の理由
http://nyaaat.hatenablog.com/entry/chinese-bubble-economy-bursts
>
外貨準備高が減少したのは、人民元が下落しないよう、中国政府がドルを売って元を買ったことで、ドルが中国から出ていってしまったからだ。
>
1年前と比べると、中国:1兆2729億ドル→1兆2237億ドル、日本:1兆2108億ドル→1兆2244億ドルとなり、中国は1年間で米国債保有額が約500億ドル減少しているのだ。
この理由も、米国債を売って、人民元が下落しないよう買い支える介入に使ったためと言われている。
>
そして、外貨準備高と米国債保有額とは、つまりはお財布である。
株高を引き起こす経済成長には資金が不可欠だが、人民元を買い支えたことで、単純にお金がなくなった。
中国の異常な株高バブルを支えていたのは、中国政府と個人投資家である。
お金がなくなった中国政府は、もう株を買い支えることができない。
そして、外貨準備高や米国債保有額が大幅減少していることから、海外投資家にも中国に資金がないことがばれ、今回の上海株暴落につながったのである。
2015-07-09
中国経済を崩壊させた、給料5ヶ月分の借金をして株を買う個人投資家たち
http://nyaaat.hatenablog.com/entry/chinese-individual-investor-debt
>
上海株は、この1年ほどで約2倍以上となった。
2,000円が5,000円になったのである。
そのため中国では、猫も杓子も靴磨きの少年も、株を買うブームとなった。
>
2015年春、中国の個人投資家数は1億人を突破していた。
日本では、株式市場における個人投資家の割合は3割だが、中国は6~8割を占める。
つまり、ほぼ個人と言ってもいい。
>
新たに口座を開設する人の多くは、大学を出たばかりの若者である。
2014年秋から株式投資を始めた、銀行に勤める2人組の若者は、グループチャットなどで勧められた株を買う。
業績は調べない。
それでも、一人は57万円が158万円になった。
もう一人は1ヶ月で38万円が50万円になったが、元手の38万円は何とクレジットカードでキャッシングしたお金だという。
ちなみに、彼の月給は76,000円なので、給料5ヶ月分以上の借金となる。
バブルが弾けて、5,000円だった株が3,500円になった今、彼は借金を返せるのだろうか。
>
中国政府が、7月8日時点で1429社の株取引の売買を停止し、市場の約40%の株を凍結しても、凍結された株価は下がらないかもしれないが、売れもしない。
だが、期日が来れば、借金を返さなくてはならない。
そして、凍結解除後(解除されるかどうか不明だが)は、当然株価は下がるだろう。
上海株安が出始めて、世界の市場に同時安が起こる。
この、2015年夏、爆買いの中国が、爆安、爆下げと記憶されるようだ。
中国バブルがはじけるか、8月24日の週明けに、20150825はチャイナショックとなった。
元々は、行き詰まった経済成長が原因、7月前にはGDP成長率7%を下回る公算も大きく、背景には不動産の低迷と輸出減少という既存の成長モデルの行き詰まりがあった――NHKサイト2015年7月15日(水)中国GDP発表 中国景気減速の波紋
http://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/2015/07/0715.html
また天津の大爆発事故は中国政府への不安感、そこに不信が芽生えているようである。
>中国発株安、世界パニック…NY一時1000ドル急落、アジアや欧州にも飛び火
人民元切り下げや天津の大規模爆発事故をきっかけに、中国の政治・経済に対する先行き不安が高まったことが、世界同時株安の流れを強めた。また、米国の利上げ観測も、株式市場の重しとなっている。
http://matome.naver.jp/odai/2144046460151761601
>
かつてない大波乱の一日。世界中で経済がおかしくなってる…
たった1日で世界経済がガラッと変わった様子です。。 更新日: 2015年08月26日
>
今回のチャイナ・ショックは本格的な危機局面になってきた
出典
VIX指数が示唆する「この先、まだまだ荒れるぞ~」 チャイナショック下の荒れ相場
>
リーマンショックは世界経済規模1位のアメリカの挫折だった。中国は世界経済規模2位だから近いのはリーマンショック
出典
【どう見るこの相場】日経平均の行方 | 注目トピックス - 日本インタビュ新聞社
ギリシャのデフォルトとは比べ物にならない話
>
これに世界経済がてんやわんや
2013年の経済ショック以来の下げ幅に
前日比895円安と2013年のバーナンキ・ショック以来となる下げ幅に
先週からは世界同時株安状態
>
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD24H7V_U5A820C1MM8000/
中国不安動揺続く 円急騰、NY・日本株大幅下落
世界の金融市場の動揺が収まらない。24日の日経平均株価は中国景気減速への不安から前週末比895円(4.6%)安と2年3カ月ぶりの下げ幅となった。安全資産とされる円が一時1ドル=116円台と7カ月ぶりの円高水準まで買われた。上海株は8%安と急落。米国株の下げ幅は一時1000ドル(7%)を超えた。市場では中国政府の対応力への疑念が強まっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150824-00000084-scn-bus_all
中国がバブル崩壊したら、一番困る国はどこ?
>
Q:具体的に、どこの国ですか?
A:代表的な国は、オーストラリア。約3割が中国向け輸出で成り立っています。かつて日本向けだった資源を、質が悪くても大量に購入してくれる中国向けに切り替えたケースも多く、近年、中国への依存度が過度に高まっています。他には、南アフリカなども中国向けの輸出が急増(前年比約4割増)しています。
上海株大幅下落、-8.49% 3分の2以上の銘柄がストップ安に
フジテレビ系(FNN) 8月24日(月)17時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150824-00000986-fnn-int
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中国・上海は24日、朝から土砂降りの雨となっているが、週明けの上海株式市場は、ある種、それ以上の大荒れとなっている。
取引は、日本時間午後4時ごろに終了した。
その終値、上海総合指数は、先週末に比べて-8.49%。
株価急落、終値1万8540円=世界的連鎖で一時900円超安―東京市場
時事通信 8月24日(月)16時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150824-00000078-jij-biz
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24日は中国・上海市場でも、市場全体の動きを示す上海総合指数が最大で約9%低下と大幅に下落。東京市場の関係者からは「上海株の急落で、投資家が恐怖心に駆られた」(民間シンクタンク)との声が聞かれた。
中国株乱高下の波紋
宋文洲氏、「まだ失敗は取り返せる」
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/221102/072200029/?rt=nocnt
>
このとき宋氏は、2014年半ばから上昇を続けていた中国の株価指数「上海総合指数」が官製相場であることを指摘。人民日報が、「中国の株価がまだ上がりそう」という趣旨の記事を出していることも紹介し、中国政府が意図的に株価を上げようとしていることに警鐘を鳴らしていた。本来ならば中国政府が、痛みを伴う抜本的な構造改革に取り組むべき経済情勢であるにもかかわらず、株価上昇を演出し目先の問題を隠し続けるのであれば、中国経済は中長期で大きな弊害に見舞われることになる、と予言したのだ。
http://matome.naver.jp/odai/2144041056819055201
>
ヤバいことになってきた!世界中で記録的な株安になっている。
最近、世界同時株安が襲い掛かってきているようです。相当ヤバイです。なぜなら、リーマンショックの時と同じように失業・貧困と私たちの生活が一気に悪化する可能性があるからです。何故世界同時株安が私たちの生活を悪化するのでしょうか? 更新日: 2015年08月24日
世界同時株安・・・中国メディア「わが国は悪くない、米国のせいだ!」
サーチナ 8月24日(月)13時39分配信
>中国メディアの金融界は24日、世界同時株安が起きていることに対し、国外メディアの報道として、「株価急落は中国が悪いわけではない」、「米国で迫る利上げが原因だ」などと報じた。
2015-07-09
中国経済は崩壊する? 5分で分かる中国バブル経済崩壊の理由
http://nyaaat.hatenablog.com/entry/chinese-bubble-economy-bursts
>
外貨準備高が減少したのは、人民元が下落しないよう、中国政府がドルを売って元を買ったことで、ドルが中国から出ていってしまったからだ。
>
1年前と比べると、中国:1兆2729億ドル→1兆2237億ドル、日本:1兆2108億ドル→1兆2244億ドルとなり、中国は1年間で米国債保有額が約500億ドル減少しているのだ。
この理由も、米国債を売って、人民元が下落しないよう買い支える介入に使ったためと言われている。
>
そして、外貨準備高と米国債保有額とは、つまりはお財布である。
株高を引き起こす経済成長には資金が不可欠だが、人民元を買い支えたことで、単純にお金がなくなった。
中国の異常な株高バブルを支えていたのは、中国政府と個人投資家である。
お金がなくなった中国政府は、もう株を買い支えることができない。
そして、外貨準備高や米国債保有額が大幅減少していることから、海外投資家にも中国に資金がないことがばれ、今回の上海株暴落につながったのである。
2015-07-09
中国経済を崩壊させた、給料5ヶ月分の借金をして株を買う個人投資家たち
http://nyaaat.hatenablog.com/entry/chinese-individual-investor-debt
>
上海株は、この1年ほどで約2倍以上となった。
2,000円が5,000円になったのである。
そのため中国では、猫も杓子も靴磨きの少年も、株を買うブームとなった。
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2015年春、中国の個人投資家数は1億人を突破していた。
日本では、株式市場における個人投資家の割合は3割だが、中国は6~8割を占める。
つまり、ほぼ個人と言ってもいい。
>
新たに口座を開設する人の多くは、大学を出たばかりの若者である。
2014年秋から株式投資を始めた、銀行に勤める2人組の若者は、グループチャットなどで勧められた株を買う。
業績は調べない。
それでも、一人は57万円が158万円になった。
もう一人は1ヶ月で38万円が50万円になったが、元手の38万円は何とクレジットカードでキャッシングしたお金だという。
ちなみに、彼の月給は76,000円なので、給料5ヶ月分以上の借金となる。
バブルが弾けて、5,000円だった株が3,500円になった今、彼は借金を返せるのだろうか。
>
中国政府が、7月8日時点で1429社の株取引の売買を停止し、市場の約40%の株を凍結しても、凍結された株価は下がらないかもしれないが、売れもしない。
だが、期日が来れば、借金を返さなくてはならない。
そして、凍結解除後(解除されるかどうか不明だが)は、当然株価は下がるだろう。