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カラオケの語源

2014-05-22 | 日本語あれこれ百科

76 カラオケの語源

カラオケはオーケストレーション、オーケストラに空演奏の語が合わさった。
もとになるのは、それは生演奏、生伴奏などの舞台にある音楽演奏である。

オーケストラ、orchestra、は管弦楽団として複数の弦楽器、管楽器および打楽器の編成により音楽を演奏する。
主にクラシック音楽の演奏にラテン音楽、ジャズなどを演奏する団体となるようである。

交響楽団 symphony orchestra があり、弦楽器中心の室内管弦楽団、室内オーケストラ chamber orchestra、ダンス音楽や行進曲などを演奏するバンドなもどある。
フルートオーケストラ、マンドリンオーケストラ、ウインドオーケストラの演奏に、カラオケボックスが登場した。

カラオケ発祥は1970年代、スナックなど飲食店のサービスとして設置、最初のカラオケボックスと呼べるものが登場したのは1985年のこととされる。
カラオケの語源は 空、オーケストラとなる。楽団、楽隊による生演奏ではなく、レコードやテープで代用するし、放送業界で用いられ、一説にはNHK交響楽団員らの雑談から出たという。

以上、ウイキペディによる。





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