76 カラオケの語源
カラオケはオーケストレーション、オーケストラに空演奏の語が合わさった。
もとになるのは、それは生演奏、生伴奏などの舞台にある音楽演奏である。
オーケストラ、orchestra、は管弦楽団として複数の弦楽器、管楽器および打楽器の編成により音楽を演奏する。
主にクラシック音楽の演奏にラテン音楽、ジャズなどを演奏する団体となるようである。
交響楽団 symphony orchestra があり、弦楽器中心の室内管弦楽団、室内オーケストラ chamber orchestra、ダンス音楽や行進曲などを演奏するバンドなもどある。
フルートオーケストラ、マンドリンオーケストラ、ウインドオーケストラの演奏に、カラオケボックスが登場した。
カラオケ発祥は1970年代、スナックなど飲食店のサービスとして設置、最初のカラオケボックスと呼べるものが登場したのは1985年のこととされる。
カラオケの語源は 空、オーケストラとなる。楽団、楽隊による生演奏ではなく、レコードやテープで代用するし、放送業界で用いられ、一説にはNHK交響楽団員らの雑談から出たという。
以上、ウイキペディによる。