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みうみま

2017-04-25 | 新語・社会現象語
17歳と16歳と、卓球アジア大会女子3人組、その一人、第2のアイちゃんといわれてきた平野美宇選手である。これまでの日本女子チームは中国のチームには勝てないという意識があった。それを払拭する勝ちである。中国選手を3人も負かしたと聞くだけで、何が起こったのかと思わせる。



https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/other/2017/04/21/_split/index.php
>「彼女のテクニックは我々よりも先進的だ。これから彼女の強みを全力で分析しなければいけない」
 長く覇権を独占してきた中国女子の代表監督・孔令輝は、自らの口からこぼれた言葉
>リオ五輪女子シングルスの金メダリストで世界ランク1位の丁寧にフルセットの末、3-2で逆転勝利。続けて同ランク2位の朱雨玲、5位の陳夢を共に3-0で圧倒したプレー
 >コーチらスタッフの献身に支えられながら、リザーバーとして参加したリオ五輪で伊藤の活躍を間近で見た憧憬と焦燥、中国超級リーグへの挑戦、史上最年少での全日本女子シングルス制覇……。そういったさまざまな感情と経験を糧に、平野は国際卓球連盟が「マーベラス・ミウ」と讃えるスピードと強打を身につけたのだ。


平野美宇、急成長の背景は 中国勢抑えアジア選手権V(2017/04/15)
 卓球のアジア選手権女子シングルスで15日、21年ぶりに日本勢として優勝を果たした平野美宇(エリートアカデミー)。出場できなかった昨夏のリオデジャネイロ五輪後、昨年10月に女子ワールドカップを日本選手として初めて制し、今年1月の全日本選手権……


平野美宇が卓球アジア選手権V 日本勢で3人目(2017/4/15)
 卓球のアジア選手権は15日、中国の無錫で行われ、女子シングルス決勝で17歳の平野美宇(ひらの・みう、エリートアカデミー)が世界ランキング5位の陳夢(ちん・む)(中国)にストレート勝ち……[続きを読む]


「雲の上の存在に勝てた」 アジア選手権Vの平野が帰国(2017/4/24)
 卓球のアジア選手権女子シングルスで日本勢21年ぶり3人目の優勝を果たした17歳の平野美宇(エリートアカデミー)が24日、羽田空港に帰国した。過熱する周囲の反応に「うれしいプレッシャー。そんなに、メン[続きを読む]

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