環境庁長官がワームビズにすると言った。耳を疑って、その後の前にクールビズが出てきていたので、理解しようとした。それは、ウォーム・ビズWARM BIZであるとわかった。調べると、2005年8月、環境省が秋冬のクール・ビズとして提唱した、とか、意外と古いことであった。暖房による二酸化炭素排出の増加を抑えるため、室温を低めにすることがポイントらしい。摂氏20度に設定することを呼びかけ、この室温でも快適に過ごすための服装として、働きやすく暖かく格好良いビジネススタイルとして位置づけているらしい。発音もさることながら、これは環境庁長官がどうだとわけではない、名称はとして、クール・ビズの対義語のようなことだが、そうだったのかと考え込んでしまった。ホット・ビズなどが用語になるようなこともあったと解説されるが、どうもこの語では環境庁の推進したいことが現わされる着想、いや、着装ではなさそうだ。
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