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一生働く時代

2017-10-31 | ニューストピック

ニューズウイークの20171031発売、11月7日号のタイトル見出しは、一生働く時代、と見える。特集は、「生涯労働」で社会も自分も幸福に 引退しない生き方 である。記事に、世界の人口統計が2015年で、65歳以上が寿命が延びたことと、6億人に膨れ上がった、1950年は約1億3000万人だった、と、それが2060年には18億人となる、総人口の18%を占める見通しだという。寿命が延びたことと、出生率が低下している。いま生まれた子供の大半は、100歳以上まで生きるだろうと。年金制度が立ち行かなくなる。とばかり、その記事の内容は働くことでより、元気に健康に、長生きをしようというものになる。65歳になっても働くことがあれば、それはお金のためであるのか、みじめな生活であるのか、退職年齢後の労働が健康と寿命にかかわることが知られてきた。高齢になって心の状態を活発に保つことの重要性は、その最善の方法に働くことと関係があるとしている。



雑誌『ニューズウィーク日本版』のご案内
2017.11. 7号(10/31発売)
特集:一生働く時代

2017年11月 7日号(10/31発売)
Cover Story
おカネや生活のためだけでなく、健康のため── 「引退しないシニア」が支える新ピラミッド型社会の希望
社会 一生働く時代はすぐそこに
United States アメリカを待つリタイア経済危機
Germany 熟練の高齢労働者と移民頼みのドイツ
Greece 早い退職、長い休暇のギリシャは状況一変
Britain イギリス人の描く未来は悲観的?
China 中国の老人にはやる「マージャン病」
健康 早過ぎるリタイアはリスクがいっぱい
視点 生涯労働なんておとぎ話でしかない
日本 職業マッチングは因数分解とIT活用が決め手
提言 現役か、引退か? 目指したいのは「英女王のシナリオ」

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