ミサイルは誘導弾である。ウクライナはミサイルが飛んでくる、missile、目標に向かう兵器であるから、何に打ち込むか。
ゼレンスキー大統領の国民への呼びかけは悲痛である。インフラの復旧を急ぐと。
その誘導は、目標に向かって誘導を受けるか。自律誘導という自ら進路をとって目標に向かうか。自らの推進装置によって飛翔していくという軍事兵器である。。
連日のミサイルに、ウクライナほぼ全土で空襲警報、攻撃は80発になるそうだが、その迎撃には20発、あるいは半数ともという。ロシア軍のテロの対する報復という攻撃は残虐である。テロと呼ぶクリミア橋の事変となった。
国際人道法に違反する可能性があると指摘されている。
国連人権高等弁務官事務所 シャムダサニ広報担当
>攻撃が通勤や通学の場所と時間帯に行われたことは特に衝撃的です
>少なくとも12のエネルギー関連施設を含む重要なインフラ施設が、損傷または破壊されている」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20221011-OYT1T50148/
2022/10/11 22:40
>【キーウ=川上大介】ウクライナ軍参謀本部などによると、ロシア軍は10日、ウクライナの首都キーウなど全土の20か所以上に80発以上のミサイル攻撃や無人機による空爆を行った。11日も西部リビウなどに28発を発射した。プーチン露大統領は、「クリミア大橋」で8日に起きた爆発への「報復」と主張している。