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シュー活にソー活

2014-04-08 | 日本語百科
就活の基礎用語にソー活という語がある。
はてこれは、シューカツとした用語の連想にはソーカツとは、いかに。就活の、総括か。

ソーシャルメディアの語を用いて、ソー活になると知れば、なるほど、時代であるとわかる。
情報収集、就活生の交流、さらには自らの情報発信となるようである。

解説では2009年ごろからツイッター。2011年ごろにフェースブックのブレイクがあるという。
この活動の大きなポイントは双方向のメディアを活用すると言うことにもあるようで、個と個とをつなげるものというイメージである。

シュー活の基礎で考えれば、情報の収集から始まるわけだから、面接にコンピュータの導入がされるようなこのご時世に欠かせないものとなりつつある。

就職を得るために自己アピールを必要とするわけだから、自己分析にしろ、エントリーシートにしろ、ガイダンスの流れに沿って自己の活動がある。
シュー活がはじまると、そのすぐにも、インターンシップがあり、採用広報活動の解禁を受けて、就職ナビ、企業の説明会があって、本格化する。

選考を受けるのは内定の獲得のためで、その企業研究、業界分析、そして選考対策が各自におこなわれる。
内定が取れない場合は、この活動が続くわけである。

平成16年度からは、大学3年3月に採用広報開始、大学4年8月に試験開始となる。


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