日本語教育には漢語教育と英語教育が必要である。これを言うには深いわけがあることを言わなければならない。しかし、ここではまず、外国人の日本語教育にも、こと日本語である限り必要なこととして視野に入れるべきである。母語話者の言語教育というのはどういうことかとなるが、いずれ日本語教育と国語教育は日本語習得として日本語生得言語話者にも学ばなければならない英語教育と漢語教育となる。英語教育の従事者にそれほどの指導への識見があるかどうかは別として、漢語教育はかつて漢文教育と言われて実行されてきたことであるから、日本語と漢文の、言い換えれば国語と漢学に置ける知識教養が、それだけ英語にも望まれて、英学なるものの将来に、日本語教育に取り入れる英語教育である。日本語の漢語は漢文から出て日本語教育にも生かされてきたから、英語は英文から出て、日本語教育にいかされなければならない。日本語を文字言語として分析するのは、漢語によってきた。音声言語として入れる、その分析には英語文字に対する発音である、すなわち英語の習得にある。日本語はこうして日本語漢語、日本語英語を将来に実現しなければならない。カタカナの発音は日本語発音として、漢字の字音のように残るだろう。
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