受験生が大学を選ぶ、供給と需要の関係で、そうなっていたようである。大学が受験者を選ぶ、需要と供給の関係で、そうなることがある。いわゆる受験はその均衡のもとに行われる。しかし、大学が人を選ぶほかにも、受験生を探す、リクルートすることが行われる時代となった。そうでなければ定員割れをもって大学経営が成り立たないという。優れた学生を集めることが、試験によって機能することがなくなった。もとは大学が学びを求める人々の府であったものが、その門戸を開くことが難しくなる、それはどうなっていくのか。淘汰の時代が進んでいる。
国民が考えなければならないこと5
2017-10-20 22:32:01 | 思い遥かに
自由と権利とを守る。その国民の義務を見据える。国家であり地域の共同体であり守ることを知る。なすべきを果たす。国民の自覚にあるものが何かを知るべきである。言論の自由、思想信条の自由、基本的人権、教育と環境の権利、わたしたちの国に実現する自由と権利はどうであるか。法によるだけではない、法によらない不文律を持つことを考えるべきである。国家と共同体に持つべきものは何か。わたしたちの共有する目的、方向である。宗教ならば救済、慈悲、恩恵をもって、永遠、天国、極楽を求めるか、西方の浄土を目指すか、鎮守の森に祀られるか、それは時代を作ってきた。いま、この現代にあっては、経済と外交と、情報の革新にある未来、到来する将来のわたしたちである。
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20日
2007年10月20日06:11
激しかった雨も今朝はあがった
飛行機に幾度か乗ったが幸いにして天候に恵まれた搭乗が多かった
今日のフライトが安全であることを祈ろう
スーツケースを制限キロ数で作って、さて、手持ちにはどれほどか