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初詣、恵方参り

2016-01-03 | 日本語百科
正月に初詣を行うのは、なぜか。初詣は神社仏閣、いずれでもよいという。その祈願はまた、合格祈願や商売繁昌祈願、安産祈願など、神社にお参りする。その神社へのお参りが家父長ではなく、一般に広まったと言う。恵方参りは地方によって正月ではなく節分に行う。風習によって神社へのお参りに縁起物がある。それをひきかえに、初穂料を収めて手にして神社参りを果たす。恵方の神社は歳神、歳徳をさす。この初詣に電鉄会社の恵方参りと結びつく話が加わると、それほどに昔のことではなくなる。思い起こせば正月は西宮恵比寿のかけっこであったから、正月早々の神社参りは商売繁盛の祈願、】熊での縁起であったことを思い起こす。それは庶民にとっての初詣となるに違いないが、神社側での、除夜詣と元日の朝の元日詣のまたぐ風習に出かけたものだった。その神社に深夜に電車を運行して初詣の宣伝が行われたのを知る。

ウイキペディアより
>元々は「年籠り」(としこもり、としごもり)と言い、家長が祈願のために大晦日の夜から元日の朝にかけて氏神の社に籠る習慣であった。やがて年籠りは、大晦日の夜の「除夜詣」と元日の朝の「元日詣」との2つに分かれ、元日詣が今日の初詣の原形となった。

風習
寺社へ参拝を行って、社務所でお守り、破魔矢、風車、熊手などを受けたり、絵馬に願い事や目標を書いたりして、今年一年がよい年であるよう祈る。昨年のお守りや破魔矢などは、このときに寺社に納めて焼いてもらう。また神社によっては境内で甘酒や神酒などが振るまわれる。


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