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新しく聞くではないが

2020-03-17 | ニューストピック

首相会見、新聞記事の読み比べを文春オンラインが書く。>新聞報道を「安倍スタジアム」という野球場に例えるなら、一塁側(読売・産経)と三塁側(朝日・毎日・東京)に分かれている と、筆者は述べる喩えは、しかりと思ってしまう。ニュース報道でその書きようは、1塁スタンドへ行くか、3塁スタンドへ行くか、しかし、センタ真中へは行かない、いけない。このたとえであてはめて、日経が見えない、あえて、いけない真中、行くことがないところへ置くのもどうかと思うが、わたしの購読紙は20年以上になる、日経と中日で、ともに、いまはデジタル読者であるが、この中日と東京はニュースが同じ系列新聞社であるから、その書きようにだんだんと、偏りを知ることになり、朝日デジタルとは違う、加えて毎日ウェブサイトとも、それぞれに、だんだんと対応が異なることを知る、メディアによるところを政治ついて考えてしまう。。


https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0317/bso_200317_4417235229.html
記者たちも「見られている」……2回目・安倍首相コロナ会見が“少し”変わった理由
3月17日(火)7時0分 文春オンライン
プチ鹿島
>3月14日、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法を受けて開かれた記者会見
>記者会見14日、新聞各紙
「緊急事態の状況でない」(読売)という首相の言葉

読売、産経、日経は「追加景気対策を検討」「卒業式 安全工夫し開催を」「大型経済対策に意欲」

「首相『寄り添い』アピール 新型コロナ不満払拭を意識」(朝日)
「説明丁寧 新味は乏しく」(毎日)
「核心あいまい 首相会見 国民の不安解消遠く」(東京)
「会見打ち切りめぐり騒然」(朝日)
、「前回批判踏まえ延長」(毎日)
、「前回の批判受け延長」(東京)
朝日、毎日、東京は政府にツッコむ
《内閣記者会は「十分な時間の確保」を要請した。》(毎日・3月15日)
《内閣記者会は今回、十分な時間を取り、多くの質問に答えるよう首相側に要請した。》(東京・3月15日)
《13日午後7時半ごろには朝日新聞官邸取材キャップの携帯電話に報道室から電話があり、「各社にどんな質問をするか聞いている」として質問内容を尋ねられた。キャップは答えず、質問が尽きるまで会見を行い、フリーの記者も含めて、公平に当てるよう求めた。》(朝日・3月15日)
>官房長官の記者会見で「厳しい質問がほとんど出ない」「質問せずに、ひたすらパソコンを打っている」という批判
《記者会見などのオープンな場での取材よりも、水面下で入手する独自情報を重視する政治記者の文化だ。》
>私は現在の新聞報道を「安倍スタジアム」という野球場に例えるなら、一塁側(読売・産経)と三塁側(朝日・毎日・東京)に分かれていると思って読むと面白いと主張してきた


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