2018年は、名古屋城特設ステージでオープニングのはずだった。さる2017年には笹島エリアということで、愛大名古屋校舎のエントランスで行った。それも印象深い、なぜならば、雨になったから。
天候は、いつもは雨模様になるところ、2018年は予報が当たり、午後からは晴天になった。と、ここで、オープニングに行ってみると、そこは中止の張り紙が名古屋城の入り口にあった。晴天で、気持ち良い日になりそうなのに、よく読むと、出演者の衣装をまもるためとか何とか、書いてあるから、なんのこっちゃか、それはあっちゃか、と、通り向かいの、愛知学院名城キャンパスに向かうことになる。かたどおりに開会式もすみ、演目が始まって、どうも何に影響したかと見ると、舞台前にずらりと正座した和服衣装の姿があった。敷物の上にいるので、それが用意されたことだろうと思っていると、名古屋芸に披露をする、しゃちほこ立ちの面々であった。これがためかと、会場の変更を合点した。 . . . 本文を読む
仲間
2018-10-26 | 日記
迷い込んだ猫を家に置くか、仲間入りをおこなう。人懐っこく、おとなしいようである。野良を経ているというので、シャンプーで洗って、シャワーを嫌がった。が、ドライヤーには平気だった。これまでに、猫との出会いは長く絶えて、ひさしぶりに、ペットの猫支度をしてやる。名前はまだない。落ち着いているようで、安心のゆえか、ねむってばかり、目覚めて気づくことだろう。トイレを知っているか、知ることがあれば、砂でするが、一晩、立ってみないとわからない。迷い込んだ時には、おなかをすかしていて、そうとう、がっついて食べて、目覚めてはエサを食べている。飼い猫であったか、いまのところ、おとなしくて、これと目立つことをしない。 . . . 本文を読む
キャッシュレスを政府が進めるという。カード、スマフォ決済と、その利用で選んでみて、デビットカード、チャージカードとクレジットカードなる呼称に、使用の勝手が違うだけで、ポイントを付与して奨励するのは、政府からの補助があるからである。ポイントをこまめにためて、年にいくらの還元を受けるか、世の財布事情は変わってきた。得をした、損をした、前払いだ、後払いだ、口座引き落としのままに現金決済がなくなる。まさに数字とものをやり取りする。それがビッグデータになって、集約した数字の動きを管理するのは誰であるか。暮らしがよくなる、生活が便利になる、金銀を所有して価値を換算する、ふっと、電子の流れであるから、これは人間の体内に取り込めるかと想像をしてしまって、金庫ならぬ数字の蔵が脳内に埋め込まれる時代が来るだろうと予想をして、チップの埋め込みの現実で生命のもとを思い合わせることである。 . . . 本文を読む
デビット debit は英語で、借方の意味。銀行キャッシュカードが、デビットカードとして使えると分かれば、99%の日本人が持っているカードの説明として、合点する。デビットカード払いが使える店の名前に、ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、阪急百貨店、紀伊國屋書店、イエローハットなどを上げる。三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行のカードは支払いに使える。そう思えば、確かにネットサイトの支払いでは何気にカードを支払いに有効だとしているから、それを利用すること、たびたびである。 . . . 本文を読む
3年も不明だったジャーナリストが解放された。金銭の支払いがないというニュースに、カタール政府は見返りを求めなかったか。300万ドル、3億4千万円の身代金があったと報じる海外メディアのニュースもあるので、事実はどうか。改宗し、ウマルと名乗り、韓国人であると言わされたとの談話が伝わる。
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ドラフトの語を検索して、徴兵の意味があることを知る。徴兵制度 conscription についての国は、64か国のようである。ドラフトには、選抜の意味があるので、野球のドラフト会議という新規選手の採用がある。また、プロスポーツリーグにおいて、選手を各チームに振り分けるために行う会議という制度でもあるから、アメリカンフットボールなど、米国で行われている。 . . . 本文を読む
データ改ざん、入試不正、古くて新しいか、新しくて古いか、このニュースはもうないかという、あり得ないことである。建設会社の仕様に新技術を駆使しての地震対策用であるから影響は大きい。従業員の一人に勇気ある人がいた、という。受験者への点数不正は医学部入試ということであるが、そんなことで収まることではない。学部を問わず起こりうるkと、その区別はどこにあるか、入試が多様化したというすいせんなどのこと、ボーダーにひき方で変わってくる。取り上げるメディアの姿勢が相変わらずであるので、のど元過ぎての暑さにしないためには、根本からの見直しがいる。アドミッションオフィスという、その組織そのものに、もっと意見があってよいが、りメディアルに追われるようになった入試改革は違った現象を見せているのである。 . . . 本文を読む
10年、ひと昔とは、いいながら、その記録をたどって、中国旅行で南京への出張の途にあったのを見る。講義のためにでかている。その上海からの移動には高速道を走っているから、いうところの中国新幹線網はできたころのことである。高速鉄道というようになる。その鉄道を使うようになるのだが、いま、高速道での南京行は思い出の中でも格別な思いで、なつかしい。 . . . 本文を読む
慶応から明治に改元した1868年10月23日、150年前のことである。その150年を分ける考え方がある
30年区切りの5期にする。
東大名誉教授の御厨貴氏や東大教授の五百旗頭薫氏ら日本政治外交史によると、日経新聞社説。
歴史ふり返り新時代ひらく時の文章から。
1868年から98年まで 第1期 国民国家の形成期
1928年まで 第2期 00年政党内閣制が確立する時代
1958年まで 第3期 戦争、45年の敗戦、占領、講和、独立、55年に保守合同、自民党結党、戦後体制を確立
1988年まで 第4期 冷戦構造、軽武装重商主義、高度成長を達成した時代
2018年まで 第5期 バブル崩壊、経済は失われた20年、阪神大震災、東日本大震災と大地震 . . . 本文を読む
民族性に、思いやりの情があったなら、それはどういうものかを説明することがあってよい。その根源にあるものは感情であるのか、理性であるのか、理屈、理論について、この語について述べるのは、情 である。その思想は中国にあるから、日本人の思いやりは、中国思想の情を以て語ることになる . . . 本文を読む