ブログで、＞さてその実行はとなったときに、この国は総力戦に出られなくなってしまった と書いてきた。読み返して出られないとは、おかしな言いようだったが、有事にあたるという体制が自治体のてんでバラバラな状況でどうなってしまうだろうという心配だ。どうもこれは、知事会のオンライン会議などをニュースで見ていると、杞憂ではない。
https://business.nikkei.com/atcl/semi . . . 本文を読む
やっぱり有事は戦争のこと、紛争でもある。この語の出自は、一朝有事と見える。
＞「有事」の意味や類語とは？対義語「平時」との違いや使い方 ...https://biz.trans-suite.jp › ビジネスワード › 日本語表現
2020/08/30 — 「有事」という言葉を、戦争などの軍事的な危機にしか使わないと思っている人もいるかもしれません。実際には、新型コロナウィルスなどの感染症流 . . . 本文を読む
ワクチンを接種すれば感染拡大が抑えられる。30%の完了つまり2回分をうつと、収束に向かうというのは、まさに終息となるらしいから、これはもっとその事実をとり上げなければならない。メディアはその報道をすべきである。コロナウイルスの議論に見られないのはその方策である。強い対策、強いリーダーシップという掛け声よりも、どうすれば3人に一人の接種完了を実現するかを国民の総意と知恵で考えなければならない。政治 . . . 本文を読む
ワクチンの接種によって感染拡大は抑えられるか。その情勢について見通しを述べている。
日本国内の高齢者に接種が完了すると、日本での接種率が30%を超える。7月末に、そうなると、感染の終息が予想されている。
大量のワクチン投与、という準備を進める政府、自治体の計画で、大人数の会場で接種することが始まる。
日経記事コラム、大機小機に、コロナ前線の話題。
＞世界の7割以上の国・地域で拡大に歯止め
終息 . . . 本文を読む
物流という語がある。流通する経済ともいうから、物流はそのまま理解して、人流となると、それ人の往来を示す。スマホの発信で位置情報を記録する、携帯の機能が電話会社では当たり前の如く、データとして蓄積しているわけである。その利用に、さらに、どんな技術を加えるのか。定点観測となれば監視用カメラの映像分析ができるし、ロンドンの街、中国のいたるところと、カメラでひとの動きが分析されている。
・全国約100 . . . 本文を読む
日経記事、コラム大機小機に、動学的不整合性と見える。原語では time inconsistency とか dynamic inconsistency と呼ばれ、日本語では時間的不整合性とか動学的不整合性などと訳されると、解説がヒットする。事前の決定と事後の決定が異なって整る。合的でない状態のことである、この状態をコロナ対策の宣言に当てはめてみる。経済学の用語で、もとは金融緩和政策などに充ててイン . . . 本文を読む
WHO機関、緊急事態対応部門というのがあって、その統括者が東京五輪の開催を望む発言をしたというニュースである。ロイター、ジュネーブ発。いろいろな立ち地位置があるだろうから発言御内容はどう受け止めるべきか。
緊急事態宣言の延長にあわせて、日本政府と国民に与える影響がある。
政府の対策会議で尾身会長が5輪開催の議論をする時期であると表明していた。賛否両論とならず、開催地、東京都の取る姿勢に行方が握ら . . . 本文を読む
蔓延防止、そして、緊急事態宣言がみたびに及び、それを延長する31日までの措置である。
すでに変異する前の感染状況によるステージの設定は状況に合わなくなてしまった。変異株の見通しを誰しも見誤ってしまっている。それをなによりも如実に高齢者施設の死亡者が示しいぇいる。介護福祉に飛び火する恐ろしさを目の当たりにして、ウイルスは伝染経路にない施設へ入り込む様相が見える。媒介となるのは人、人との接触で、徹 . . . 本文を読む
シビテック、がぶてっくと、熟さない用語の造語である。テックがよくないか、テクとしなかった。会社名がヒットする。行政側に用語が見える。それなりに慣れがあるようである。デジタル化を進めること、要諦がある。
日本政府によるガブテック
海外政府によるGovTech... ·
GovTech事業を手掛けるIT...
ガブテック ベンチャー
シビックテックとは
シンガポール ガブテック
GovT . . . 本文を読む
生産年齢人口は15歳から65歳までの人口であるが、実際に労働する人と、そうでない人に分ける。
＞労働意欲の有無に関わらず日本国内で労働に従事できる年齢の人口という意味で使われる経済学用語です。日本では主に15歳から65歳未満の年齢に該当する人口が生産年齢人口にあたります。
生産年齢人口と逆の意味で使われるのが「従属人口」や「被扶養人口」。働き手である生産年齢人口（15歳〜64歳）以外の年少人口 . . . 本文を読む