西野了ブログ テキトーでいいんじゃない?

日々浮かんでくる言葉をエッセイにして・・・・・・。小説は「小説を読もう 西野了」で掲載中です。

老猫の夜間攻撃に寝不足なのだニャア‼

2023-02-14 16:05:04 | Weblog
 わたくしは今諸般の事情で老猫のお世話をしております。皆さんもご存知の通り、猫族は今大人気だニャア。ネットを見ても毎日可愛らしい猫の写真や動画がたくさんアップされているし、企画に困ったテレビも猫動画を集めて猫ファンを引き付けようと画策しておる。
 わたくしが子どものころ、かなり前だが、「猫は年寄りが飼うモノ」と言った感じであった。タバコ屋のおばあちゃんが鈴をつけたキジトラを膝で寝かしてて暇そうにしているーそんなイメージであった。
 なぜ、今猫は大人気なのか? 犬のように「お手」をするわけでなし、ご主人様の言うことをきくわけでなし、番犬になるわけでもなし・・・
 確かにカワイイ猫もいる。しかし、わたくしが今面倒をみている老猫はかわいくはない。目つきは鋭いし頬はこけているし胴長だし、白毛はやたら抜けるし。そしてこやつはよく眠るのだニャン。猫だから眠るだろうと言われるが、眠りすぎの感がある。1日22時間以上眠っているのではないか?よくあれで腰痛にならないものだ。羨ましい。
 そしてこやつも一応夜行性なのか、午前3時ころ起きて「ニャアニャア」のたまうのだ。「飯をくれ」とか「トイレ」とか「うまいものはないか?」とかうるさい。わたくしが一応要求を満たして眠ると明け方4時5時とかに連続口撃をしかけてくるのだニャン!せっかく二度寝で何とか睡眠を確保しようとするときにである。そして6時半ころにも「飯!」とか「部屋のパトロール」とかうるさいのである。わたくしが深く眠ろうとするときに攻撃をしかけてくる強者なのだ。
 そしてこやつが卑怯なのは日中ほとんどスヤスヤと安らかに眠っていることだ。ズルい! こちらは昼間は一応やることがあるので起きているが、こやつは夜のささやかな活動のために体力を温存している。
 やはり人間は猫には勝てないのだろう。
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コロナ感染死者数が400人を超えたのに、政府はボーッとしてるんですけど・・・

2022-12-27 22:32:43 | Weblog
 ついに今日、コロナ感染で亡くなった人が400人を超えた。ちょっと前から嫌な予感はしたが、珍しく当たってしまった。コロナウィルスはしぶとい。ロシアのプーチン並みである。(プーチンは年末までに失脚すると思っていたのに・・・・・・)
 新規感染者も全国で20万人を超えてしまった。ちょっと前まではこういう状況になると「緊急事態宣言だぁ!」とか言って大騒ぎしていたのに、今はコロナ感染ではやはりニュースにならないのだ。
 しかし老人がコロナでバタバタ死んでいるのにのに(大体は老人が死んでいるのではないのか?)この国の偉い人は何もしないのは、ある意味凄い。鈍いのか? 知的パフォーマンスに問題があるのか? 老人が死ねば介護も医療も年金も要らなくなるので内心は喜んでいるのだろうか? それとも大臣や政務官がバタバタ辞めるので、老人かたくさん死んでも構ってる暇はないのだろうか?
 年末年始、日本国民は大体浮かれる。「感染対策をしている!」とか言ってあちこち行って飲食するのだ。しかしコロナに罹って苦しんでいる人たちはどうする? 医療機関も年末年始くらいは休みはずだ。医療従事者の皆さんは頑張っておられるけど、かなり危機感をもっているのではないのか? 年末年始、お医者さんが休んだら大変なことになるのではないのか?
 明日にでも政府は「医療従事者の皆さんは大変だろうけど、申し訳ないけど、できるだけ年末年始も診察をしてほしい」とお願いすべきではないのか? 年末年始手当くらいつけて。
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コロナ感染死者数、300人超えてもニュースにもならないって・・・

2022-12-23 19:37:11 | Weblog
 12月22日・23日と連日コロナ感染で亡くなった人が全国で300人を超えた。それまでも200人台でじわじわと増えてきていた。もうコロナ感染で人がたくさん死んでもニュースにも話題にもならないのだろうか?
 わたくしは思うにコロナで亡くなった人の多くは老人であろう。介護施設か病院で亡くなっているのであろうか?もしそうだとすれば、コロナで亡くなった老人たちは家族や親しい人に看取られて亡くなることができたのかーわたくしはそれを心配している。
 毎日、コロナで数百人が亡くなっていることは大変なことではないのだろうか?インターネットではサッカーワールドカップのことをまだアレコレと話題にしているが、それに反してコロナ感染の現状を分析している記事がほとんどないのだ。
 もう政府はコロナ対策はすべてやり切ったと思っているのだろうか?いまだにコロナに罹ったときの治療薬はできていないような気がするが・・・・・・
 サッカーワールドカップで日本チームが活躍したことは久々に明るい話題で良かったと思う。最近は明るい話題がないからなおさらである。物価は上がるし年金は減るしい老人医療も上がるし。
 そして政府は、なぜか軍事費はいきなり大幅に増額したいらしい? 確かに日本の周囲にはややこしい国が多い。ミサイル発射を趣味にしている国やいきなり戦争を仕掛ける国などなど。あとゼロコロナ政策とかいう無理なことを平気で言う大国とか・・・(最近ゼロコロナ政策はやめたけど)
 独立国ならば当然自衛権はあるが、今の政府は東アジアの情勢分析を自分たちでちゃんとしているのだろうか? ものすごく短絡的に軍事費増額と言っているような気がする。
 それよりも毎日コロナでたくさん人が亡くなっている現状に、政府は問題意識をもって分析すべきではないのだろうか?もうそんなことを気にするのは時代遅れなのか?そうだとしたら、何か嫌な気持ちがする・・・・・・
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突っ込みどころ満載の映画「メガロドン」その2 ネタバレ注意?

2022-12-09 15:23:55 | Weblog
 さて、また「メガロドン」の凄いところの話である。
 いきなり冒頭に日本語字幕だけでなく英語字幕も表れた。わたくしはビックリしてリモコンの字幕ボタンをいじったが、どうも潜水艦のクルーが英語をしゃべっていない。ロシアの兵隊さんがアメリカの機密情報を探って、なぜかメガロドンを覚醒させたらしい。あとから誰かがそう言っている。
 だがロシアの潜水艦は何もしていないようだし、メガロドンにその潜水艦の後ろをガジガジとかじられて、あえなく沈没。潜水艦艦長とあと2人が前方に逃げて遮断壁みたいなもので自分たちだけ助かろうとする。しかし深海4000メートルだったと思う。その潜水艦をアメリカ海軍の戦艦?駆逐艦なのかよくわからない装備の貧弱な軍艦が見つけて「海で困った人は助けるのだ!」と特殊潜水艇で救助に向かう。
 凄い! 深海で怪しげなことをしている潜水艦に乗っている生きているか死んでいるかわからない人を助けに向かうのである。海軍の船長は退役間近い大将とちょっとひと悶着あったけど、大将以外みんな助けに行く気満々である。アメリカ海軍は海で困っている人を見捨てないのだ。
 この頃からやたら「イエス、サー!」という言葉が出てくる。アメリカ海軍の艦長ー軍人なのに太っているーがワンフレーズ言うたびに部下は「イエス、サー!」とパブロフの犬のように答えるので、観ているわたくしもその「イエス、サー!」期待してしまう。アメリカ海軍は礼儀正しいのだ。
 わたくしがこの作品で一番驚いた場面はアメリカ海軍の特殊潜水艇がロシア潜水艦とドッキングしてロシア兵を助けるところである。深海4000メートルで完璧にドッキングして海水が一滴も入らないのだ。これはアメリカ海軍の特殊潜水艇とロシアのガジガジ齧られた潜水艦はワンセットとしか考えられない。いろいろ言ってもアメリカとロシアは仲が良いのではないのか?
 この場面と同じくらい凄いのがアメリカの軍艦である。特殊潜水艇がメガロドンにアレコレされて動かなくなって、その駆逐艦もどきが特殊潜水艇をなぜかワイヤーで引き揚げられようとする。地引網漁なのか?ところがその作業でこの軍艦が電源停止になってしまう !この軍艦は電気がちょっとしかないのかな?
 前回、この作品はアメリカ海軍リクルート映画だと思ったが、それとともにミステリーまみれの映画でもある。普通に考えると分からない箇所が全編満載?である。
 例えば特殊潜水艇がメガロドンにガジガジ齧られたロシア潜水艦を発見して、それがモニターにも写し出されている。しかし特殊潜水艇の船長であるヒロインは沈没している潜水艦がどこの国のものか分からない。わたくしは軍事のことほとんど知識がないが、アメリカ海軍の上級位であろう軍人が怪しげな潜水艦がどこの国のものか、分からないものなのだろうか? それとも人命救助の使命のためには、そんなことはどうでもいいのか? 謎が深まる展開ばかりだ・・・。
 やはりアメリカ海軍に入るには崇高な使命感とこの映画のミステリーを解明できる程の知性が必要なのだろう⁇
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突っ込みどころ満載の映画「メガロドン」

2022-12-08 19:42:59 | Weblog
 某チャンネルで放映された40メートルの巨大鮫とアメリカ海軍の壮絶な戦いという?「メガロドン」を観た。凄い!鮫映画というのは変な意味で面白いものが多い。以前は頭が2つ3つ4つ5つになるナントカヘッドシャークとか鮫とタコが合体したヘンテコな鮫?の映画も観た。それから幽霊鮫が人を食べちゃうとか!あとシャークトルネードだったかな、竜巻と一緒にたくさん鮫が来襲する作品。
 ハッキリ言って笑けてしまう。荒唐無稽とはこのことなのだ!「ジョーズ」はマトモに凄かったのに、そのあとの鮫映画はどうしちゃったんだろう。
「メガロドン」は体長40メートルの巨体だが、わたくしは老眼のせいか鮫の大きさがイマイチ分からないのである。あまり話すとネタバレになるけど。まあ前説で大体内容は分かるでしょう、鮫映画だし。
 この映画はアメリカ海軍とメガロドンとの闘いなのにロシアの兵隊さんも出てきて、ややこしいことをする。それからアメリカ海軍の仲間の絆とか祖国を守る誇りとかを表している場面がやたら多く、涙ものである?? アメリカ軍ってお話が上手なのか、とても感動的なことを言うのですね~。
 この映画の批評では「メガロドン」はアメリカ海軍の求人用に作られたのでは?というものもあって、「なるほど、そうかもしれない」とかなり納得してしまった。この作品はアメリカ海軍リクルート映画なのだ。
 さて、この映画をどうしたら最後まで鑑賞できるか? それはあまり一生懸命観ないということではないのか。わたくしはなんとなく疲れていて頭があまり働かないときに見たので、最後近くまで観ることが出来ました。そう、ぼーっと休憩して音楽もちょっと聴くのがしんどくて、とりあえず暇つぶしに何か見るという時には最適な映画かもしれません。鮫映画なのに血も出ないし。
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阪神タイガースがクライマックスシリーズでスワローズに勝ってしまったら?

2022-10-11 20:13:13 | Weblog
 わたくしは46年間、ずっと阪神タイガースファンである。タイガースが勝っている時は落ち着かず負けていると安心する真のタイガースファンである。本当のタイガースファンは負けがこんでも「ギャーギャー」言わないのだ。
 ところでわがタイガースがクライマックスシリーズでベイスターズに勝ってしまった! そしてこの借金球団がシーズンで12ゲームも差があったスワローズに勝ってしまったら大変なことである。まさかそんなことはないと思うがタイガーズは投手力はいいので短期決戦では分からないのだ。
 わたくしがいつも言っている。このクライマックスシリーズという茶番を早くやめて従来のリーグ優勝チームが日本シリーズを戦ってほしいものだ。
 今年のパ・リーグははっきり言ってクライマックスシリーズがなかったら、さらに盛り上がっていたと思う。バッファローズとホークスは勝率が同じなので、これこそプレーオフをすればいい。そもそも12球団しかないのにプレーオフって何なの?プレーオフしたいのなら20球団くらいに増やしてほしい…が無理だな。
 NPBはクライマックスシリーズを客寄せパンダのように(パンダさん、ごめんなさい)集客をあてにしているようだがセ・リーグは安心です! なぜかというと村上様(村神様)がいるから・・・。
 タイガーズファンのわたくしでも彼の打席は見たい。あのホームランは見るべき価値がある。だから彼がメジャーに行くまではセ・リーグの集客は心配しないでよろしい。パ・リーグは佐々木朗希とかバッファローズの山本や吉田とかライオンズ山川とか素晴らしい選手がいるが、柳田もそろそろ年だし・・・ちょっと村神様級の選手はいないかな? しかしファイターズには面白そうな選手がいるので楽しみある。
 やはりクライマックスシリーズ茶番でお客を引っ張るのではなくて、リーグ優勝と日本シリーズをちゃんとまともにして選手に頑張ってもらいたい。
 もしかして阪神タイガースが日本一になったらクライマックスシリーズが無くなるかもしれない。そういう意味ではタイガースが日本一になった方がいいのか?
 まあどうせスワローズに負けるだろうけど・・・・・・
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第7波コロナ感染で死者数が増えていることの原因はなに?

2022-08-14 08:32:54 | Weblog
 連日コロナ感染で死者数が全国で200人を超えている。これはやはり異常なことではないのか? 第7波のオミクロン株BA.5は重症化のリスクが低いと言っても持病のある老人が罹ると危険だと思う。
 大体50代以降の日本人はカラダのどこか悪い! 腰痛だったり血圧が高かったり糖尿病だったり前立腺が不具合だったりするものだ・・・。そういうわたくしも気管支喘息で毎晩フルタイドという薬を吸入している。わたくしなんかはコロナで肺炎になったりすると一番危ないタイプである。すぐ重症化しそうである。
 老人介護施設、とくに小規模のグループホームや小規模介護事業所とかでコロナ感染者が出るとお手上げではないのか。あっという間にクラスターになってしまいそうだ。以前介護助手として3か月くらい小規模施設で実習したことがあるが、こういった施設はものすごくコロナ感染対策をきちんとしている。だけど、やはりこれだけ感染力の強いウィルスだと防ぎきることは困難だと感じる。それで小規模の施設だと利用者さんが感染してしまうと隔離とか物理的に難しいし、認知症の利用者さんの場合だと更に困難だと思う。
 とある小規模施設に訪問診療に来たお医者さんが認知症の利用者さんの肺炎の検査をするのにとても大変だった映像を最近テレビで観た。その利用者さんはわけが分からないのでじっとできないのだー本人にすれば恐怖を感じてたみたい。診療に来たそのお医者さんも「これは大変だ」とビックリしていた。その施設はクラスターが発生していてスタッフもかなり出勤できなくて、産休の人まで何とか現場に入ってもらっていたのだ! 介護職員さんは偉いです。
 だから今回第7波の死者は老人介護施設の利用者さんがこれまでに増して多いのではないだろうか? この現状を予見していたお医者さんもかなりいたような気がする。そう思うことはわたくしの勝手な妄想・杞憂なのだろうか? あまりメディアでは報道されないし・・・。
 デルタ株の時は重症化率が高くてお医者さんにかかれなくて自宅で亡くなった事例が多かったように記憶している。第7波はこのままいくとデルタ株の時よりも死者数が多くなるのではないのかなぁ? これほど死者数が増えているということは医療崩壊が起こっているけど、あえてメディアは報道していないような気がするけど、どうなんでしょう?
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小学生にタブレットパソコンってどうなのでしょうか?

2022-07-16 19:27:18 | Weblog
 孫のランドセルが異常に重い。タブレットパソコンが入っているのだ。こんな重いランドセルは成長に悪いと思う。
 ビックリしたのは、宿題の音読み動画撮影である。孫が音読みする姿を母親が動画でとって、それを担任の先生に送るのである。怖つ! 先生も親も大変である。
 わたくしが子どものころは先生も家に生徒が帰ったら知らんもんねと言った感じであった。宿題忘れても、そんなに怒られなかった気もする。
 学校の先生はやることが多いのではないか?先生の人気は下がる一方ではないのか?
 部活の顧問もようやく先生以外の人材をあてるらしい。先生もやれやれであろう。
 部活に対する批判もいろいろあるが、欧米のように地域のクラブに参加できるのは、やはり裕福な子どもみたいだ。そういう意味では日本の部活はあまり貧富の差がなくても参加できるのだろうか?でも熱心な部活動はお金がかかりそうである。

 最近の少子化の影響で学校の統廃合が凄い勢いで進んでいる。かなりの広域で高校とか学校とか一つというのも珍しくなくなっている。人気のない部活はそのうち県大会とかできなくなっていきなり全国大会とか地方のブロック大会出場とかなるのだろうか?

 学校が少なくなるので、先生も少なくていいというわけはならないだろう。専門の先生は必要だし・・・。介護や福祉分野はすでに外国人がいないと成り立たなくなっている。技能実習生とややこしいことはやめて移民ということで日本で長く働いてくれたらいいと思う。学校の教師も外国の人が増えるかもしれないなあ?
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某大手ネット通販会社で知らない間にプライム会員になっていた?

2022-07-04 16:46:03 | Weblog
 先日、今、通信障害を起こしている某大手通信会社からメールで500円支払われますと通知がきた。じぶん銀行というわけのわからない口座から引き去られるのだ。じぶん銀行というのも某大手通信障害会社の社員から何とかぺイでお得だからと、よくわからないが作ってしまったものである。しかし某大手通信障害会社は口座も作れるとは大したものである。そのどさくさに紛れて某大手通信障害会社の電気へ四国電力さんから変わってしまった。ポイントお得だから?
 ところで、某大手ネット通販会社のプライム会員になぜなってしまったか? こういう事例が多いらしくネットで検索したらすぐヒットした。その解約の仕方まで丁寧に教えてくれたのは、よっぽどそういう人が多いのだろう。
 わたくしも先日初めてその某大手ネット通販会社で買い物をした。偉そうにマイマイクを買ったのだ! jazzボーカルのレッスンで必要なのである。某大手音楽教室もコロナの影響でその会社のマイクが使えなくなったのだ。jazzボーカルはマイクを通して歌うので下手なりにマイクがいるのだ。ではその某大手音楽会社で買おうと思ったが、音楽教室の割引特典とかなくて、注文も楽器店にいかないとできないといつアナログぶりでネット通販がいいと、jazzボーカルの先生もおっしゃいました! いいのかな?
 確かに某大手ネット通販会社は注文して2日後に品物が来た!早っ! すごいと感心していたら、謎のプライム会員に入っていた? ことが後から発覚した。
 どうやら初回注文時にプライム会員特典の何か?にお試しでそれをクリックしたらしいのだ。送金手数料無料かな? わからん! こちらとしては初めて某大手ネット通販会社ー世界最大?を利用するのでうまくいくか緊張していた。ともかくうまくいったと思ったら、謎のプライム会員に入ってます? である。
 ネット関連の商売って、アレコレ難しい説明が多いので、こっちがよくわからないのに、こういうオプションをお付けになられました! ということが多いのだろうか? でも世界最大の某大手ネット通販会社はやはり便利なので、今後も使うような気がする。
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年金額が下がったこと、知っていましたか?

2022-06-09 14:05:47 | Weblog
 今日、日本年金機構からハガキが届いた。年金の振り込みの通知かと思ったら、年金額改定通知書であった。「あなたの年金額がこれから下がりますよ」という内容である。わたくしは厚生年金の比例報酬分をもらっている? が年額986円のダウンである。プロ野球選手の年俸大幅ダウン! というわけではない。
 しかし一般国民としてはいい気がしない。まあ年額1000円にも満たないお金が払われなくなるということに、ギャーギャー言いたくはないが、何となくズルいなぁという気持ちがする。
 皆さんは年金額が下がるということをご存知であっただろうか? わたくしは呑気な男で最近はウクライナの悲惨な戦争ばかりニュースで取り上げるので、あまりテレビを見なくなった。というかほとんど見ていない。テレビ、つまらないし・・・。
 いつの国会で年金が下がりますよーっと決まったのだろうか? 謎である。
 もちろん財政状況から鑑みれば年金額が上がるということは考えられにくいというか考えられない。しかし政府が年金下げますと言えば野党が相当抵抗するはずなのに・・・野党、抵抗したのかな? 立憲民主党とか共産党とかが「許せん! 徹底抗戦だぁ」とか言っていたのかな?
 今回の年金額の減少はわたくしの場合、986円というセコイ金額である。だけど何となく先行きが不安である。政府財政はほとんど破綻しているし、日銀が国債買取のため相変わらず金融緩和して円安は止まらないし、国民年金制度や国民健康保険制度が盤石だと思っている国民はほとんどいないだろう。つまりお先は暗いのだ。
 岸田さんは新しい資本主義を提唱しているけど、年金とか減らしてい痛みを伴う改革をするのだろうか? 誰かが言った記憶がある。わたくしの文句はセコイ話だけど、だんだん傷口が大きくなって、毎年年金額が減ってしまいますとかならなければいいのだけど・・・
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ウクライナに侵攻したロシアとは? その5「他国の映画なんて観ない」

2022-04-05 19:16:45 | Weblog
 僕が大学を出て社会人になったのは1980年代になる。それまでに「ハンガリー動乱」や「プラハの春」などの事件があったが、それほど僕の周りでは騒いでいなかった。しかしソ連がアフガニスタン侵攻を始めると世間は騒がしくなる。僕はアフガニスタンという国をそれまで知らなかったが、多くの人もそうだったのではないか? アフガニスタンは社会主義国らしいが、またソ連の言うことをきかなかったので、このような事態になったのだろうと思った。ソ連の覇権主義・大国主義にはもう慣れてしまったのだ。そしてアフガニスタン侵攻は長期化する。イスラム勢力って強いのかと思った。この中にはオサマ・ビン・ラディンもいて西側、特にアメリカはこの怪物を育ててしまったらしい。歴史の皮肉とはこういうことなのか。
 そしてポーランドの労働組合連帯が民主化を求めて活躍する。労働組合って社会主義政権と仲良しではなかったのかと驚いた! 当時はソ連と東側の社会主義国は一枚岩だと勘違いしていた。国は民族はそんなに単純ではないということが、僕は全然わかっていなかった。
 ソ連もゴルバチョフのペレストロイカを契機に一気に崩壊の道を辿る。ソ連が崩壊したとき、ロシア以外にもウクライナ、ベラルーシ、アゼルバイジャン、バルト3国など計14か国がソ連邦を構成していたと知ってまたまた驚いた。
 ソ連崩壊後のロシア初代大統領がエリツィンで、彼の言ってることが大国主義的だと論評されたことが印象的だった。プーチンはその時の首相を勤めていたと・・・(そうだったかな?)
 ロシア経済が好調な2000年前半の時によく覚えていることがある。経済が好調だったこともありロシアの映画も好調だったらしくて、国民に人気だった。そしてインタビューでロシアの若者が「自分の国のいい作品が観れるので、他の国の作品なんか観ない」と言っていたことだ。そのことに違和感を覚えた。確かに自国の素晴らしい映画作品を観ることができるのは幸せなことだ。しかし外国の作品を観る必要がないという内向きな雰囲気というものは、外に開かれていないことではないのか?他の国ではあまり聞くことができない発言だと思った。そのことが今回のウクライナ危機につながるかは分からないが、ロシアの国内には自国の優位性を過大に認識させる動きが継続して存在したのかもしれない。
 
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春は最近、嫌いです。花粉症なので・・・

2022-03-18 17:36:48 | Weblog
 寒がりなわたくしは以前は春が待ち遠しかった。しかし数年前から嫌いになった。賢明な読者諸兄はお気づきであろう。
 そう花粉症が嫌なのだ。数年前までは全く平気で、花粉症に悩んでズビズビ鼻をかんでいる人や目が痒いと眼球を真っ赤にしている人を見て憐れんでおった。さらに風邪のような症状まであると聞くと「ほんまかいな?サボりの言い訳ちゃう?」と冷ややかに考えたりしておった。
 しかしそのように油断しておった私に天罰が下ったのか、ある朝起きていると目が明かないのである。おまけに顔全体がむくんで、まるで別人! 家族はギャハハハーッと笑っていたが、さすがに心配してくれて「はよ、眼科に行きなはれ」ということで眼医者さんに行ったのだ。
「花粉症によるドライアイですな」眼科医はドライに言った。
 それからは毎年2月になると花粉症対策の目薬をするようになった。
 そして2年前には風邪をこじらせて耳が遠くなったが、今考えてみるとどうも花粉症の影響で耳が遠くなったのではないかと考え改めるようになった。花粉が飛びまくっていたころ、体調が悪く風邪みたいであった。鼻水はズビズビ出るは、目は痒いは、喉はひりひりするはで調子ワルーッと1か月くらいヨタヨタしていたのだ。2年目の話ー
 そして今年も花粉症のためか、何故かやたらよく寝るおじさんになってしまった。とくに疲れるようなことをしていないのに、昨夜から朝までちゃんと眠っているくせに朝寝、昼寝、夕寝をする。さすがに夜は寝れないだろうと思っていたら夜も眠れました!「冬眠中の熊」みたいである。そのような状態が毎日だと何処か健康上の問題があると思われるのだが、たまに「冬眠中の熊」みたいになる。
 これは春眠暁を覚えずなのだろうか? それとも体力低下で通販対象の初老じいさんなのだろうか? でもやはり、わたくしとしては花粉症の一つの症状として捉えたい。なぜか、そうしたら結構、同情してもらえるかもしれない?
 しかし日頃勤勉な人だったら同情してくれるだろうが、わたくしのようにヘラヘラ生きている人間には温かい同情とか共感は期待しない方がいいのかもしれない。
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「黒い鳥の世界」という長編小説をアップしました。

2022-03-17 20:09:04 | Weblog
 今日、「小説を読もう」というサイトに長編小説「黒い鳥の世界」という小説の連載を始めました。今回の記事はその小説の告知です。スミマセン。
 僕が小説を書き始めたのはイラク戦争が勃発してからです。その時に何かしなければいけないと思い、結果として「ガールフレンドとサバイバルナイフ」という13歳の少年が主人公の小説を自費出版しました。
 正直、自分が小説を書けると思っていなかったのでビックリでした。それからチマチマと小説を書いて、投稿しています。
 大体100ページから300ページくらいの小説なのですが、今回は450ページ超えていて、まだ全然終わる気配がありません!
「どういうこと?」と本人も思ってますが、結構楽しんで書けています。
 内容は20X0年の世界で人々はどのように生きているのかということです。数十年?前に「クラッシュ」という事態が起こり世界の在り様が現在とかなり変わってしまいました。僕が今の世界をどう見て解釈しているのか、そのために書いているようです。あまり明るい未来は見つけにくい気もしますが、どうなんでしょう?
 パンデミック、気候変動、生態系の変化、天災、そして今回のウクライナ危機と核戦争の恐怖・・・。世界が、いや人類が滅亡に向かっているのではと感じている人はたくさんいるようです。果たして世界は何処へ向かっているのか、わかりませんねぇ。
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ウクライナ危機のどさくさに紛れて、コロナ対策はどうなった?

2022-03-16 23:01:43 | Weblog
 連日ウクライナの悲惨な状況に気が重くなるが仕方がない。ウクライナに有利な条件で停戦になってほしいものである。ところでメディアのニュースはほとんどウクライナとロシアの事ばかりでコロナ感染のことはあまり聞かなくなった。
 コロナ感染第六波は収束していないようであるが何故ニュースにしないのだろうか?今でも毎日5万人以上全国で感染していいるし、死者も100人以上出ている。死者に関してはこのままいくと3波4波5波よりもかなり多くなるようだが、国は何も言わない?それでいいのか! 6波のオミクロン株は感染力は強いけど重症化のリスクは低いから大丈夫じゃないとの?いった緩い雰囲気があった。それはイカン! と専門家が警鐘を鳴らしていたが、やはり危惧した事態が起こっている。重症化しなくても施設に入所している老人とか基礎疾患のある人とかはかなり亡くなっているのではいるのではないのか?
 国はワクチン3回目接種の遅れが今の事態を招いたというようなことを言っているようだが、(ほかに何か言っているのか?)やはり医療供給体制が今回も追っつかない状況ではないのか?
 結局、パンデミックに対しては今の日本では十分に対処できる力がありませんということなのだろうか?
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ウクライナに侵攻したロシアとは? その4.キューバ危機とベトナム戦争

2022-03-15 14:00:12 | Weblog
 1962年10月から11月、ソ連がキューバに核ミサイル基地建設が発覚して米ソ間での緊張が高まり核戦争の一歩手前までいった事件ーいわゆるキューバ危機だが、わたくは当時5歳なので全く記憶にない。しかし内田樹先生によれば「もしかすると世界は終わるかもしれない」という異常な事態に多くの大人はある種の諦念、虚無感、ニヒリズム等に苛まれたそうである。
 ベトナム戦争はかなり覚えている。ベトナム戦争は1955年から始まったらしいが、1964年ソ連が北ベトナムに軍事支援を表明してから1965年アメリカが北爆を開始した。このころから「ベトコン」という言葉がニュースでやたら聞こえ始めた。そして大学に入ってアメリカが枯葉剤を使用したことも知った。これによって二重胎児であるべトちゃんドクちゃんの存在も知った。わたくしが少年のころはどうしてアメリカがベトナムのような小さい国と戦争するのか全く分からなかったのであるが、大学に入って一応理解?する。
 大学時代には中国がベトナムに軍事進攻して学生たちは結構ビックリしていた。社会主義国同士が何やってんの?という感じである。ただわたくし達の周りでは中国はよく分からない国だと思っていた。文化大革命の実態も知らされておらず、高校時代に江青四人組が失脚して逮捕されるのだが、逮捕された後も江青女史?が凄い剣幕で怒鳴り散らしていたのを親父が見て「中国は怖い女がおるのう」とビビっていた。わたくしも全く同感であった。当時の中国の映像は西側メディアということもあるが、みんな人民服を着て笑顔がなくて怖そうなのだ。おしなべて社会主義国の人たちは生真面目そうであまりほとんど笑わなくて、そして仕事がつまらないイメージであった。ただしベトナムの人たちは明るい印象があった。
 日ソ友好協会の機関誌だったか記憶に定かではないが、それらしき本を読んだことがある。ある工場の青年が何年かのうちに生産量をここまで増やすという記事だったと思う。計画生産で「ほほう、これが計画経済というやつかぁ」と感心したが、その青年のインタビューで彼は何となくつまんないんじゃないかという印象を受けた。その根拠はよく分からなかったのだが。
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