第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第4局が立川市で指され、挑戦者の藤井聡太
竜王・王位・叡王・棋聖 が渡辺明王将・名人・棋王 に114手で勝利し、
シリーズ四連勝で最年少王将と&五冠を達成しました。
渡辺王将が一勝もできずに敗退したこと、藤井竜王が五冠目を奪取したことに
将棋界の衝撃は相当なものがあると想像できます。この勢いなら近いうちに
全タイトルを独占するのではないでしょうか。
藤井竜王に複数回勝利した棋士はいます。パソコンなどで研究し、実践する
ことができれば勝てるかもしれません。それでも藤井竜王はその上を行きそう
な気がします。どこまで記録を塗り替えていくのか、その挑戦を見守りたい
です。
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