今日のテーマは、チムタク。キムタクではありません。
サムゲタン、タッカルビと並んで、鶏肉の代表的な料理だそうです。
地方によって、色々な味付けや、作り方があるようです。
ボンチュ(鳳凰)チムタクは、安東地方に伝わる、有名なチムタクです。
丁度、lassieさん、海海さん達が通っておられる、弘益大学の傍に店があるとのことで、この
前にお会いした時も、行こうかと考えたのですが、この次にしました。
まだ食べたことはありませんが、写真で見ると、鶏と野菜の煮物の様に見えます。
激辛唐辛子、様々な薬味、春雨、大根水キムチ(トンチミ)等の味が調和した、
美味しさが特徴です。
チムタクの作り方
材料
鶏 1匹、春雨、玉ねぎ、ネギ、ジャガイモ、キノコ 適量。
薬味
醤油大匙6、砂糖大匙4.5、ショウガ絞り汁大匙1、ニンニクミジン切り大匙1、
粒コショウ大匙0.5、ゴマ塩少々、高の爪3、水2カップ。
1 春雨は1時間水で戻しておく。
2 野菜、キノコは適当な大きさに切る。
3 鶏肉は、余分な脂肪をとり、熱湯に入れてサット湯掻いて冷水で洗ったあと、水気を
切って適当な大きさに切る。
4 薬味の材料をあわせて、煮立てる。鶏肉と、じゃがいもを入れて煮込む。
5 鶏肉に味が浸みたら残りの野菜と春雨を入れてよく煮込み、器に盛る。