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花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

とらに蝶と嬉しい贈り物

2009-06-23 19:02:36 | 写真

ブログのお友達のアリスさんから、嬉しい贈り物です。

アリスさんは、約1年前にブログを休まれたままで、どうなさったのかと心配をしていましたが、

このたび、復帰とは言えないまでも、ブログを訪問出来るところまで、体調を回復されたそうで

す。

本当に良かったです。

そんなアリスさんが、贈って下さいました。

釧路の特産品、蕗です。

昨日のホタテに続いて、またまた、美味しいつまみをいただきました。

アリスさん、有難うございました。

その前に、少なくなった庭の花に、お客さんが来てくれました。

とらに蝶です。

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下手くそな蕗料理です。お笑い下さい。

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箸と比べると、蕗の大きさがわかりますね。

料理の仕方は、アリスさんが、わざわざ、インターネットで調べて、URLを送って下さいました。

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蕾んでるうと嬉しい贈り物

2009-06-22 07:27:03 | 写真

ブログのお友達のサムさんから頂きました。

その前に、庭の、蕾達。近所のお庭のものもあります。

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サムさんからは、青森県特産のホタテです。

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箱の中には、特大のほたてが、2ダースも。

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料理用のメニューも。

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手のこんだ料理は、後日家内に任せるとして、取りあえず、mcnjは、つまみだけ作って、

まず、一杯。もちろん、西尾酒造の、限定大吟醸です。

サムさん、ありがとうございました。


韓国の散歩道 望郷

2009-06-21 05:10:21 | 写真

韓国の歴史、文化を、ご紹介する為、過去ログをUPします。

2006.1.2投稿

韓国の散歩道 望郷

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漢江(ハンガン)は、朝鮮半島の大河である。北漢江は、北朝鮮の山脈に源を発し、春川を経て、京畿平野に入り、ソウル近郊で南漢江に合流する。 

南漢江は韓国南部の山脈から、京畿平野に入り、北漢江を合わせた後、ソウル市内を横断し、西行して、再び北朝鮮に入り、黄海に注ぐ。

ソウルの西、50Km程下ったところで、臨津江(イミジンガン)が北朝鮮より流れて来て合流する。対岸は、北朝鮮である。

ここ魚頭山(オドサン)に、民族統一の悲願をこめて、統一展望台が設置された。1992年のことである。

いらい、多くの韓国国民がここを訪れ、遠く、分断された故郷に想いをはせている。

旧正月、旧盆を始め、北朝鮮に残してきた、親族の安否を気遣ったり、祖父母、父母達の命日には、ここを訪れ、祈りを捧げる。想い極まり、号泣して、対岸に呼びかける光景もしばしば目にする。

写真の左側から、漢江が流れ、右側から臨津江が流れ込む。向こう側は、北朝鮮の村落である。

展示品は、北朝鮮の切手、教室、家庭の風景である。民族統一の願いを込めて、セレモニーも行われている。

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コメント

漢江は、そのような望郷な川なんですね。
知りませんでした。
一度しか、韓国には行ったことがなので、
よくわかりませんが、川の右と左は景色が違ったように思ってます。
高層マンションが立ち並んでいるのも、川沿いでしたよね?
あと必ずドラマでも漢江は、出てきます。チェ・ジウがよく叫んだり、走ったりしてました(笑)

ココアさん、お早うございます。
漢江は、憎しみと、望郷の入り混じった河です。朝鮮半島の歴史そのものと言えるかもしれません。
50年前、38度線を越えて北朝鮮が攻め込んだ時も、この河で、多くの血が流されました。つい、先年まで、ソウルのすぐそばの河岸に、鉄条網と監視台が設置されていましたが、最近の融和ムードの広がりの中で撤去されました。
早く平和が回復して、統一展望台の存在が、過去の笑い話になるような日が来ることを祈っています。

漢江には、遊覧船のようなクルーズも
あるのでしょうか。
韓国にとってオアシスともいえる川の
ようですが、引き裂かれた家族にとっては
つらいでしょうね

ブラシエンテさん、お早うございます。
お正月は、のんびりとされたようですね。
私は、正月をやりに帰って来たようなもので、この日曜日から、また、韓国です。貧乏暇なしを絵に描いたようなものです。
漢江の遊覧船は何箇所もあります。一時間位で元の船付き場まで戻ってきます。今年は例年になく寒さが厳しくて、河の半分位が凍っていました。今頃は、全面結氷で、遊覧船も運休でしょう。