バンコク二日目暁の寺(ワット・アルン）

チャオプラヤー川の西岸にある暁の寺と呼ばれるワット・アルンには船で対岸に渡ります

船着場の途中、いろいろな屋台があります　干しイカの臭いがくっさめ、くっさめ

ワット・アルン行きの専用船が10分間隔で運行されています
少しずつ近づいてくるワット（寺院）に胸が高鳴る

ワット・アルンのシンボル。大仏塔と4つの小仏塔はタイ仏教とヒンズー教が融合した美しい仏塔です

塔の上部には象神に乗ったインドラ神が置かれています　高さはなんと81ｍあります


塔に美しい彩色を与えているのが陶器の破片で当時大量に輸入されていた中国製の彩色陶器が使われています
スペインのガウディ作品に通じるところがあって興味深いモザイク装飾です

行きはヨイヨイ、帰りは・・・とても急な石段です

鬼神（ヤック）猿神（モック）が大仏塔の台座を支える役目を担っています　フックンは何してる（笑）

ところどころにセクシーな神様がいたりして・・

本堂にはラマ2世の遺骨が納められていて3ｍ以上ある赤鬼と青鬼が門番を務めています　日本の仁王尊でしょうかね

かわいい三輪タクシー「トゥクトゥク」がお客をお迎え