NAO日和

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<12月の鑑賞予定映画>

「はたらく細胞」「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~」「私にふさわしいホテル」

流星の絆 第1話

2008年10月19日 | TV番組

初回拡大版で始まった、「流星の絆 #1」
         
秋クールのドラマは、「これ!」と言うのがなく、最終的に決めたのは
東野圭吾作品という理由でした。3ヶ月お付き合い下さい。

TBS製作
原作:東野圭吾 『 流星の絆 』講談社
脚本:宮本官九郎
主題歌:嵐 『 Beautiful days 』 
挿入歌:中島美嘉 『 ORION 』 

<出演>
二宮和也・・・・・有明功一 (3兄弟の長男)
錦戸  亮・・・・・有明泰輔 (3兄弟の次男)
戸田恵梨香・・・有明静奈 (3兄弟の末っ子。兄2人とは血がつながってない)
三浦友和・・・・・柏原康孝 (神奈川県警の刑事)
要  潤・・・・・・・戸神行成 (洋食チェーン「とがみ亭」専務)
寺島  進・・・・・有明幸博 (事件の被害者。功一と泰輔の実父)
りょう・・・・・・・・・有明塔子 (事件の被害者。静奈の実母)
柄本 明・・・・・・戸神政行 (行成の父)

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1993年の秋。当時、小6の功一(斉藤隆成)・小4の泰輔(嘉数一星)・
小1の静奈(熊田聖亜)の3兄妹は、両親に内緒で、獅子座流星群を
観に行く計画を立てる。 夜中にこっそりと家を抜け出した彼らが自宅へ戻ると、
そこには変わり果てた両親の姿があった……。
  
あれから14年。 長男の功一(二宮和也)は、親代わりである
林ジョージ(尾身としのり)の経営するカレーハウス「ジョージクルーニー」で働き、
ジョージに借金ばかりしている次男の泰輔(錦戸亮)に頭を悩ませていた。

そんなある日、店に両親が殺害された事件を担当した刑事、
柏原(三浦友和)が来る。 時効まであと三ヶ月だと伝える柏原に対し、
泰輔や静奈とは 「会っていない」 と功一は、嘘をつく。

ある日、泰輔はキャンギャルとしてバイトをしている末っ子の静奈(戸田恵梨香)の
姿を見つける。 配ってるのは、なんとコンドーム。
静奈:「私たちもつかってま~す」  そりゃ、兄ちゃん怒るわな・・・。

理由を問いただすと、静奈は一流企業で働いていたが、上司からの嫌がらせが
原因で会社を辞めてしまったらしい。
だが、 「エステティックアドバイザー」 という資格を取得するため、
30万円もの大金を、桂木(池津祥子)という女に払ってしまう。
バイトはその金の支払いの為だった。

だが、功一はそれが“資格商法” という詐欺であることに気づく。
ショックを受ける静奈。
毎日店に来てハヤシライスを注文する行成(要潤)。
功一:「すいません、おわっちゃいました」  開店前なのに?
で、結局出たのが、納豆と卵とライス。
林さん(店長)が作ったまかない飯だからハヤシライス。
ハハ・・・どうリアクションしていいのやら。

静奈と泰輔は、被害に遭ったのと同じ手法で通りすがりの人を引っ掛けようと
するが、逆に勧誘されてしまう。 当然、功一に怒られる2人。
だが、密かに(キモイほど)桂木を調べていた功一。
桂木は、ホストの一矢(杉浦太陽)に貢ぐために詐欺をやっていたことがわかる。
功一:「金はそのホストから取り返せばいい」
  
というわけで、功一の書いたシナリオ、「カナダからの手紙」どおりに行動を実行。
なにがなんだかよくわからないが、とにかく一矢から30万円を回収することに
成功する。

静奈は、兄たちに会社を辞めた本当の理由を話す。
会社内で、事件のことを知っている子がいて、その子から会社内に広まり
それ以来、みんなが自分を気を使うようにになった気がして居づらくなった
というわけ。
静奈:「ばかみたい。もぅ終わったことなのに」
功一:「まだ終わってないよ。終わったなんていうなよ」
 
功一は、2人に柏原刑事が店に来たことと、11月で時効になると話す。
功一:「俺は、警察なんか信用しない。 
     もちろん、おまえらともずっと会っていない、って言っといた。
     探すんだよ、俺たちで。 何年かかってもいい。
     探し出して、必ず殺してやるんだ。 流れ星なんてあてにしねぇ。
     自分らで叶えるんだよ」


過去にさかのぼり・・・・・・・・・獅子座流星群をみて自宅に戻った3人。
その時、泰輔は裏口から出て行く男を目撃する。
功一は両親が殺されているのを発見する。
これはキツイなぁ・・・・・。

功一:「大人になったら、犯人捜してさ、ぶっ殺そうな」

(本文は、HPからの文を一部引用しています)

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東野圭吾さんの作品が、クドカンの手にかかるとこんな風になるんですね。

話の題材は、「白夜行」に匹敵するぐらい重苦しいのに、
シリアスなんだかコメディなんだかよくわからない、というか混同した展開。
クドカンが脚本・・とわかった時点で、なんとなく予感はしてたんですけど。

このギャップに慣れるのには、時間かかりそう・・・。

まぁ、でも最後は、引き締まった内容で終わったのでとりあえず一安心。

主題歌は嵐ですが、中島美嘉さんが歌っている挿入歌のほうが
ドラマのイメージにしっくりくるかも?

次週、ポストイット君がターゲット?
「流星の絆」OP

コメント (12)
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