<12月の鑑賞予定映画>
やっとUP出来た・・・・・でも、14話ってもぅ明日くるじゃない・・。
◆第13話 「ダブリスの獣たち」
エドとアルの師匠であるイズミは、禁忌を犯した弟子を許すわけにはいかない、と
破門を言い渡す。しかし、イズミの夫、ジグの言葉で二人はイズミの元に戻る。
ジグ:「師匠でも弟子でもないってことは、これからはひとりの人間として
対等に接するってことだ。何を遠慮することがある」
アル:「ぼくたち、元の体に戻る手掛かりを得るために、ここへ来たんです」
エド:「手ぶらでは帰れません」
二人の覚悟を知ったイズミは、記憶を取り戻す方法を知り合いに聞いてみると
約束する。
その会話を外で盗み聞きしている者がいた。
ビドー:「まちがいない。あいつが魂を錬成したやつだ」
一方、セントラルへ異動となったロイ。軍と最後のチェスの試合でようやく勝つ。
ロイ:「餞別ついでに、頂戴したいものが」
というわけで、強引に?リザを含む5名の部下を引き連れての異動に。
その頃、、ホムンクルスたちに重傷を負わされたスカーも、
セントラルへ向かうべく行動を再開する。師父、説得するも通じず。
スカー:「もぅ、後戻りは出来ぬのです」
アルが、イズミの店の前を掃除しているところへ紙屑が落ちてきた。
拾ってその紙屑の中味を読んだアルは、指定された場所へ行く。
そこで待っていたのは、キメラたちと、ホムンクルスのグリードだった。
キメラが言葉を話すことに驚くアル。
アル:「キメラが言葉を話すなんてありえない」
グリード:「ありえない、なんてことは、ありえない」
グリードによると、キメラたちの合成をおこなったのは、なんと軍。
ちなみに、ホムンクルスは人工的に作られた人間のこと。
アル:「人間を作っちゃいけないって本に書いてあったよ」
証拠を見せるグリード。「わかったか。ありえない、なんてことは、ありえない」
永遠の命が欲しいグリードは、魂を練成したアルに興味津津。
練成の仕方を教えろ、迫る。だが、アルは知らない。知っているのはエド。
アルを探していたエドは、監禁場所へやってくる。
取引をもちかけられるが、エドはぶち切れする。
エド:「ふざけてんじゃねぇ!黙って聞いてりゃ勝手なことぬかしやがって。
魂の練成方法?そんなのミジンコ一匹分もくれてやるいわれはねぇ!」
グリードとバトルするエド。本気を出したグリードは、全身硬化の体に変身。
グリード:「ちょっとブ男になるんで、あんまり見せたくないんだよ」
大苦戦のエド。硬化と再生は一度に出来ないことに気付いたのだが、
彼を倒すまでの余力は残っていなかった。
そこへ・・・・扉をぶっ壊して、イズミさん登場~!
イズミ:「私の身内のもんが、ずいぶんと世話になったね」
といいながら、グリードを蹴り飛ばす。
グリード:「てめぇ!いったい、何者だ!?」
イズミ:「通りすがりの・・・主婦だぁ~~!」
(本文は、HPの文を一部引用しています)
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“強欲”のホムンクルス、グリードの登場でした。
展開は相変わらず早いですが、やっぱりグリードを¥とエドのバトルは
見ごたえがありました。
ですが、イズミさんの登場で、全部おいしいとこ持って行かれたような気も・・。
あの台詞は、インパクトありますねぇ~。
くつは、トイレのスリッパだし。。。
でも、そんなイズミさんが好きです。
次週から、いよいよ新章。
息子:「新章、ていうから、前回とはまったく違うストーリーになるのか?」
私もわからんよ・・・・・。とりあえず、後半戦に入るのでここからさらに
楽しみたいと思います。
OP&EDも変わるし、こちらも楽しみです。