<12月の鑑賞予定映画>
娘の通う高校は、11日から学校が始まるが、中学は、7日から学校が再開した。
夏休みほどではないが、中学も高校も「宿題」があり、年末年始各自やっていた。
だが、うちには「カツオくん」がいたことをすっかり忘れていた。
帰省の時、「茅ヶ崎に戻ったら、書初めせなあかんよ~」と息子に話していたが
その他の宿題は、とうにやっていたと思っていた。
現に帰った早々、市民体育館でずっと卓球の練習していたから、まさか、書初め以外に
宿題を残していたとは、思いもしなかった。
いつ、私がそれを気づいたか? 冬休み最後の6日である。
6日は、午前中に部活があり、夜に塾があるまでは時間があった。
息子:「この時間に、塾の宿題と、たまっていた漢検の勉強をやる」 と言って、部屋にこもる。
数時間後、2階から 「パソコン借りていい?」という声が聞える。
はて、塾の宿題や漢検の勉強でパソコンはいらないはず。ということは、もぅ終わったのか?
息子:「英語の宿題で、関心のある人(息子の場合ある卓球選手)を調べるからパソコンで調べる」
NAO:「英語の宿題?・・ってことは、あんたまさか冬休みの宿題まだやってなかったのか!」
ここで雷が落ちる。
んでもって、卓球選手は、まだ若手だからそう簡単に検索しても出てこない。
思ってたより時間がかかり、漢検の勉強が遅れるばかり。
それでも、なんとか調べるとこがあり、英語の宿題はなんとか片付いた。
これだけなら、まだかわいい。
うちの「カツオくん」は、それだけではなかった。 最大の難関、美術の宿題を残していたのだ。
平和についてのポスターのデザイン案を、スケッチ程度でいいから、4パターン考えてくる、という宿題だ。
感性がめっちゃ乏しい息子が、1日で4パターンも考えるなんて、そもそも不可能。
こいつは、自分が出来ないということをわかってんのか?
しかし、なんども言うようだが、息子は「カツオくん」。
息子:「姉ちゃんにお願いする」
アホか。
娘も、この日から美術演習が始まり、1日デッサンして疲れてるんだぞ!なにを考えてるねん。
夜、帰宅した娘にお願いする息子。 娘、当然キレる。 そりゃそうだ、他力本願もええとこ。
だが、息子の感性の乏しさは折り紙つき。 優しい娘は、3パターンだけ、簡単な構成を描いてくれた。
娘:「最後の1パターンは、なんとしても自分でやれ」というわけで、どうにか4パターンを作り上げた。
この時、夜の11時。 まだまだ終わらん、今度は漢検が残っていた。
2日分の問題集が残っていたので、書いたのを採点してみると・・・・・・・・なんだこの点数!?
ここで、また大きな雷が落ちる。
四字熟語、対義語・同義語、漢字の間違いさがし、同音漢字、全滅に等しいじゃない!?
おかげで、夜中なのに私の怒号が飛び交う冬休み最終日となった。
「カツオくん」じゃなくて、「出来杉くん」になってほしい、と本気で初詣で願いたい私である。