高視聴率でスタートした、「医龍2 #2~捨てられる患者」
バタバタしてて、UPするの遅れました。(><)
野口(岸辺一徳)の野望は、提携した北洋病院に金にならない患者や
使えない医者を集めて、北洋を明真の姥捨て山にしてしまおうというもの。
もちろん、これには片岡(内田有紀)も絡んでいる。
用は、金もない物には門前払い!ということね。
その話をきいて憤りを感じる伊集院(小池徹平)。
野口は3年後に、メイシンメディカルシティー心臓移植認定施設を建てることを
計画していた。
野口:「どんどん症例数をあげて、医療実績をあげなくては。
腕の悪い医者はノーサンキュー」
で、金にならない患者もノーサンキューってわけなのね・・・。
ある日、心臓に不調を訴える西沢(牟田悌三)という老人が明真に現れる。
しかし、西沢をクレーマー扱いする明真の医者。
簡単な病気の人は北洋へ行け!と門前払い・・・・うっひどすぎ。
マスコミ相手に記者会見をひらく野口。
しかし、西沢の孫、翔太(山本裕典)が乱入し、ペンキをぶちまけてしまう。
門前払いされた腹いせのようだ。
野口の意向に逆い、藤吉(佐々木蔵之介)は診察。
そんな藤吉を見て、伊集院は、野口の神経を逆なでするようなことを
しないほうがいいと言う。
伊集院:「なぜ藤吉先生が診るんですか?」
藤吉:「患者だから。病院がどうなろうと、医者は患者を診る。
当たり前のことだ。おまえは西沢さんをクレーマーだと言ったな?
だったら、お前は診たのか?」
伊集院:「・・・いいえ」
藤吉:「医者をやめろ。お前に医者の資格はない」
検査の結果、朝田の執刀が必要だと判断するが、野口の知れてしまう。
朝田に野口は最後通告を言い渡す。
野口:「ここで移植チームに加われなくていいのかね?」
朝田:「目の前に苦しんでいる患者がいるとして、それに手をさしのべない
医者がいるとしたら、それは医者じゃない。俺は医者だ」
こうして、朝田・伊集院・藤吉が北洋に異動になってしまう。
荒瀬(阿部サダヲ)・ミキ(水川あさみ)は、そのまま残ることに。
全員北洋に移動させ、あっちで活躍されたら困るのでばらばらしてしまおうと
いう魂胆。
片岡:「彼にはつぶれてもらいます。
医者として二度と立ち上がれないくらいに」
北洋にやってきた3人だが、腑抜けた医者ばかり・・・。
北洋の院長は、朝田に質問する。
「世界からひくてあまたなあなたがなぜここにきたのか?」
朝田:「俺はチームを作りたい。そのために日本に戻ってきました。
俺には時間がない・・・」
まだ2話なのに、早くも野口は朝田を切り捨てちゃったんですね!
あんなに、持ち上げていたのにね~~。
北洋の院長は、朝田たちの味方のようですね。
気になるのは、朝田の「俺には時間がない」発言。
病魔に冒されているとか??
う~~ん、とっても気になります。。。(><)
次回、片岡の連れてきた助っ人って鬼頭教授なの!?
北洋のダメ医師達がこれからいい方向に変わって新しいチームができるんでしょうね。
私も気になりました。
「時間がない」という言葉と切り札の医師。
来週が楽しみです。
いきなりの浅田発言に、ちょっとどういうこと?ってツッコんだわ。
まだ2話なのに、展開あり過ぎよね。
それがこのドラマのええとこやねんけど。
北洋に移動になったダメ医師。みんなええキャラやわ。
どんな話が隠されてるのか?
そして、どう変わって行くのか?
見所多いね~。毎週楽しみやわ。
あのダメダメ医師たちが、どんな風になるのかな??
で、やっぱあのセリフ気になりますよね。(汗)
あのダメダメ医師達が、どうやって変化していくのかが今後の楽しみです。