「のだめ新春SP~
恋も音楽も新章突入変態&俺様!夢の指揮コンクール大決戦!!」。
第1夜は、原作本では10・11巻あたりのところです。
<主なキャスト>
野田恵(のだめ)・・・・上野樹里 千秋真一・・・・・玉木宏
峰龍太郎・・・・・・・・・・瑛太 三木清良・・・・・水川あさみ
奥山真澄・・・・・・・・・・小出恵介 ミルヒー・・・・・・竹中直人
フランク・・・・・・・・・・・ウエンツ瑛士 ターニャ・・・・・・ベッキー
孫Rui・・・・・・・・・・・・・山田優 片平元・・・・・・・石井正則
エリーゼ・・・・・・・・・・吉瀬美智子
のだめこと、野田恵(上野樹里)は、コンセルヴァトワールにピアノ留学するため
千秋真一(玉木宏)は、世界の舞台で活躍するプロ指揮者を目指すため、
そろってパリに旅たった。
まずはプラハでヴィエラ先生のコンサートを聞きに行く二人。
その後、パリへ移動し二人でディナーするが、千秋が席をはずした間にのだめは、
わけもわからずいいかげんなフランス語で、大量のエスカルゴを注文してしまう。
どうも、のだめは早くもホームシックにかかってしまったようだ。
だがそんな心配も束の間、翌日には朝からパリ市内観光に付き合わされて
しまう千秋。
さて、二人が居を構えるところは、千秋の母方である三善家が所有し、
音楽学生に優先的に貸しているアパルトマン。
千秋:「なんか弾けよ」 のだめ:「おなら体操?」 千秋:「殺すぞ」
久々の掛け合いですな。( ̄m ̄)
結局、千秋のピアノでラヴェル:「鏡」を弾くのだめ。
ここには、のだめと同じくコンセルヴァトワールの学生である
派手好きなロシア人ピアノ留学生・ターニャ(ベッキー)や、
アニメオタクでもあるフランス人音楽学生・フランク(ウエンツ瑛士)らが
暮らしていた。のだめとフランクは、一緒にコンセルヴァトワールの試験を受けた
仲でもあった。久々の再会に喜ぶ二人。
フランクはアニメオタクなので、すっかり意気投合。
フランス語がまったく話せないのだめは、フランス版「プリごろ太」で語学勉強。
これに付き合わされたフランクは、ボロボロ。
千秋に近づこうとしたターニャは、お粗末なピアノ演奏が千秋にバレてしまい
ピアノの特訓を受けるはめになってしまう。
これにより、フランクもターニャは、のだめと千秋にアタックすることを諦める。
のだめから、千秋が指揮者コンクール予選合格のお知らせメールが届き
喜ぶ峰(瑛太)や真澄(小出恵介)たち。
これは、原作になかったシーンですね。
9月に入り、プラティニ国際指揮コンクール出場のため、開催地のプラハへと
向かった千秋。その途中駅で、高慢なゆうこ(山口沙弥加)と
ジャンというフランス人男性に出会う。
彼はヴィエラ先生の弟子、ということを知り、千秋は動揺する。
プラティニ国際指揮コンクールは4年に1度開かれる30歳以下の
若手指揮者の登竜門。千秋:「このチャンスは絶対ものにしたい!」
そこで、千秋は片平元(石井正則)と出会う。
1次予選の課題曲はくじ引きで、千秋はハイドンの交響曲第104番になる。
ハイドンは、交響曲の父と言われるほどの作曲家。
千秋:「ハイドンで試されるなんて、光栄だ」
審査員の評価も上々。黒い羽が舞う! ジャンからは、白いバラが!
アハハ・・・・原作に忠実だ~。
千秋・ジャン・片平、順当に通過し、いよいよ3次予選。ここからは公開審査。
オケ楽屋では、“白王子”ジャンと、“黒王子”千秋のどちらが優勝するか?
なんていう話で盛り上がっていましたが、片平の人気も上々。
3次予選は、くじで選曲した課題曲を持ち時間30分でどこまで完成度の高い
演奏に仕上げるかが課題。
片平に誘われて、ジャンの指揮をみにいった千秋だが、自分と同じ課題曲で
しかも完璧に演奏したのを目の当たりにして、激しく動揺する。
Rシュトラウス:「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
すっかりプレッシャーを感じてしまった千秋は、本番ボロボロ。
ホルンの音を小さくしようとこだわり、演奏者を怒らせ、挙句の果てに
指揮棒の振り間違ってしまう。後半立て直すも、出来は超最悪。
のだめは、励ましに部屋を訪れたが負のオーラが漂っていた。
のだめ:「ただオケの人に嫌われちゃっただけですよ。音楽性より人間性?
人間、負けて大きくなっていくんですよ!のだめのように」
千秋:「お前、本当に何しに来た~~~!」
慰めてるつもりが墓穴掘ってる・・・・って感じですね。^^;
無理やりディナーに連れて行くのだめだが、そこでゆうこ&ジャンにばったり。
ゆうこは勝ち誇っているが、ジャンは千秋の力を認めていた。
次の日、片平の演奏を聴く千秋とのだめ。
片平くん、飛んでます♪ それを見て喜ぶのだめを見ながらつぶやく千秋。
千秋:「俺も喜ばせたかったな・・・・
あんな風に音楽を心から楽しめば良かった・・・・」
カフェでお茶してると、街の人が「本選で楽しみにしているよ」と励まされ
涙ぐむ千秋。
本選通過者は、なんと千秋は通過! ジャンと片平との3人で争うことに。
ファイナルはくじで引いた協奏曲と、これまで演奏した曲の中から自由選択。
千秋は、チャイコフスキー:「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」。
子供の頃、ヴァイオリンで慣れ親しんだ大好き&憧れの曲なので、やる気十分。
自由曲は3次予選で失敗した、シュトラウスの曲に再挑戦。
いよいよコンクールファイナル。千秋:「楽しもう!」
3次の時とは、まったく違う千秋に、音で応えてくれる楽団員。
見事、プラティニ国際指揮者コンクールの栄冠をつかむ!
祝賀パーティーで、千秋はジャンからヴィエラ先生とマネジャーの携帯番号を
教えてもらう。
ジャン:「ゆうこは最高だよ。ゆうこと出会ってからいいこと尽くしだ。
今回の結果を千秋からヴィエラ先生に伝えてほしい。
千秋はボクの兄弟子だろ?」
ヴィエラ先生は、自分のことを覚えていてくれた・・・そのことで千秋は
嬉しさいっぱいだった。
酔っ払って寝そうなのだめに両手をさしだす千秋。
のだめ:「先輩、ゴールいっこ決めたやなかですかぁ~」
千秋:「出会ってからいいことづくしか・・・・」
強くハグする千秋様。 そして浮かぶ「70D」の文字。
Dカップかぁ~のだめちゃん・・・・うらやましい・・・・。
一方、ミルヒー(竹中直人)はエリーゼに指令を出していた。
その名も「砂漠のプロメテウス作戦」。
そして、何者かに拉致されてしまう千秋。
*曲のタイトルをクリックすると、視聴できます
いやぁ~海外編、どんなものか?と思いましたが、なかなかでした。
そして、原作にほぼ忠実な内容に驚き。原作本片手にTVに釘付けでした。
若干、設定内容や、登場人物をはしょってるとこもありましたが、全部だしてたら
キリないので、妥当な選択だったのではないかと思います。
パリ駅でのコスプレ軍団には脱帽しました!
それにしても、お金かけたなぁ~~。
今夜は後半。
のだめのサロンコンサートと、チュウ?が見られます。
「のだめカンタービレ最終回レビュー」
今、録画見ながらコメントしてま~す♪
いいですよね~ホゥ・・・・。
演奏もすばらしいですが、登場人物が皆、
とても魅力的♪
山口沙弥加が、白目むいて演技してるとこなんて
ちょっと衝撃でした(笑)←大好きになっちゃった!
ハマの大好きなミネクンがもっと出て欲しい~!!
今夜も楽しみにしてま~す♪
何もココまで再現せんでもいいのにって(笑)
ターニャとフランクもハーフのお二人を使ってくれてたので違和感なかったし。
有○倶楽部もこのレベルでドラマ化しとけばコケることなかったのにと思っていましました。
それにしてもやっぱり、サエコは出てませんでしたね。
今回は、峰くんが少なめでしたね。
原作でも、この辺りはほとんど出てこないので仕方ないんだけど。
今夜は、ちょっとでも出てきて欲しいですね。
あと、「負」のシーンも。( ̄m ̄)
外国人も、ハーフ(ミックス)の方なら違和感ないですよね。
うまい起用だと思いました。
>有○倶楽部もこのレベルでドラマ化しとけばコケることなかったのにと思っていましました。
同感です。
せめて、美童をハーフ(ミックス)の方を起用して欲しかった。
田口くんの美童は、見るに耐えられませんでしたもの。(--;)
サエコは、やっぱり出てきませんでしたね。
本年も宜しくお願いいたします^^
只今のだめを見ながら更新中です。
今日は、チュウ?が見られるんですねw
楽しみ~☆
やっぱり、「のだめ」は面白かったです。
「有閑倶楽部」は、肩すかしでしたね。
配役って大事!と痛感しましたよ。^^;
こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。
チュウみましたか?(^^)
「のだめ」は、やっぱり面白かったです~。
2夜は、ピアノ曲がいっぱいで良かったですよね♪
で、のだめヨーロッパSP観ました。
本チャンの方はポツポツとしか観られなかったので、
通しでちゃんと観たのは、このSPが初めて。
すごく面白かったです。
こんなことならちゃんと観とけばよかった。
キャスティングもいいし、音楽もいいし。
のだめの事ならNAOさん!だろーなぁ~と
覗きに来ました。
今年もよろしくです。
SP面白かったですね。
ドラマシリーズも、面白かったのでぜひDVDで
またご覧下さい♪
いろんなクラシックが流れて、見るのも聴くのもgoodなドラマになっていますよ♪
>のだめの事ならNAOさん!だろーなぁ~と
ありがとうございます!
頑張って書いた甲斐がありますよ!なによりの言葉です。