今週の「機動戦士ガンダムOO #13~聖者の帰還」
今年最初のガンダムですね。「のだめ」ですっかりUP遅くなりました。^^;
アザディスタン王国のクーデターは沈静化するが、国連の軍派遣により、
保守派と改革派の対立によるアザディスタンの内情は、悪化する一方。
この状況を打開するためにはマスード・ラフマディの保護が不可欠だった。
ソレスタルビーイングは、ガンダムによる武力介入に踏み切る。
第3勢力の存在を指摘する、ロックオン。
ロックオン:「アザディスタン側の要請をうけたユニオン、
武力介入を行った俺たちの他に内線を誘発している勢力がいる」
刹那が調査を開始する。ユニオンのグラハムとビリーも捜査していた。
咄嗟に隠れる刹那だが、「立ち聞きはよくないな」と、グラハムに気づかれる。
グラハム:「君はこの国の内紛をどう思う?客観的には考えられんか?
なら、君はどちらを支持する」
刹那:「支持はしません。どちらにも正義はあると思うから」
グラハム:「同感だな」
刹那:「軍人のあなたがいうんですか?」
グラハム:「君だって、戦っている。後に隠しているものはなにかな?」
なんでわかるんだ?^^;
おまけに、グラハム君、PMCのイナクトのことを故意に?話すし。
一方、マリナは暗殺されそうになる。自分の無力さを悔やむ、マリナ。
刹那はエクシアに乗り込み、デュナメスは紅龍を乗せてミッションを開始。
マスードが拉致されてる現場に向かう。
アリーのイナクトと戦う、刹那。
その間に、マスードを連れて移動するトラックだったが、デュナメスに捕まる。
黒マスクの紅龍が、あっという間に敵を倒し、マスードを保護。
プトレマイオス艦内では、ティエリアがかんかん。
ティエリア:「なんという作戦だ。本当にあのような指示をだしたのですか。
一歩間違えればエクシアは!」
アレルヤ:「世界にみせつける必要があるのさ。
ソレスタルビーイングの想いを」
エクシアは、非武装でアザスティン王宮に着地する。
グラハム:「かつもくさせてもらおう。ガンダム」
無事、マスードを王宮に送り届ける。
王留美:「人は争いをやめるために、歩み寄ることが出来る。歩み寄ることが」
紅龍、めっちゃ強いんですけどっ!
驚き桃の木でしたわ。
今週は、最後の王留美の言葉が印象的でした。
争いをゼロにすることは出来ないけど、減らす努力はできる、努力しなくては。
戦争だけでなく、いろんなことに置き換えられますよね、これって。
それにしても、意味があるのか?沙慈とルイスと、ルイスママ。
今のとこ単なる一服程度・・にしか見えませんが、この後絡んでくるのでしょうか?
↑確かに!!!
ストーリーはマジメにやってるのに、
この三人のカラミでなんか変な感じに・・・・。
つーか、グラハムの行為も謎でしたね。
グラハム君も、かっこいいのか悪いのか?
全体的に、「00」のキャラ、顔の表情がないのが気になります。
性格的に喜怒哀楽が少ないような。
この辺が、うちの子供たちの不評をかってます。
「キラ&アスのようなツッコミ満載のキャラがいない」ですって。^^;