以前、娘が読んでいた「ねずみの騎士デスペローの物語」。
娘は小5の時読んだのだが、とにかく挿絵もきれいな上、お話の内容も面白く
本嫌いの娘が一気に読んでしまった数少ない作品。
ケイト・ディカミロ作、2004年にニューベリー賞を受賞し、
世界23カ国で翻訳されている児童書です。
私も読みましたが、ほんとうに面白い!
一番のポイントは、話の展開が絶妙。
ねずみの世界と人間の世界が、うまくつなげてるなぁ~とうならせます。
「これ、映画化になるといいのにね」
なんて話していたのが、現実になりました!
2008.12.19 全米公開です。
CG映画作品♪
<解説>
人間のお姫さまに恋をしてねずみ界を追放された、ハツカネズミのデスペロー。
母親を亡くした悲しみを抱える美しいお姫様。地下牢の闇に住み、光に憧れ
憎しみを抱く、ドブネズミ。いつか自分がお姫様になると信じている下働きの娘。
それぞれのかなわぬ思いは、どこへいくのでしょうか?
愛と許し、そして勇気と希望に満たされた、あたたかい物語。(ポプラ社より)
声の出演・・・エマ・ワトソン、ダスティン・ホフマン、シガニー・ウィーバー他
なにより、ネズミがかわゆい♪
かわいすぎる・・・・・。 きっとヒット間違いなしでしょう。
そして、早く日本で公開することを切に希望!!!
ほんと、これいい作品ですよ。 親子で超オススメ。
本、我が家にありますので、お近くの方貸し出ししますよ~。
「ねずみの騎士~」 頭のすみにみなさん、おいといてくださいね。
(たぶん日本公開ある!とふんでますので)
~全米予告編~
ネズミと何度も闘いを繰り返してる我が家ですが、
こんなかわいいねずみちゃんならいいんだけどなあ~^^
公開が楽しみですね!!
ネズミは、実物はノーサンキューですが
キャラクターにするとかわゆいですよね。
日本公開したら、絶対観に行きます♪