娘の頭の抱えている事は、クラスの事よりも@ちゃんとの付き合いの方が
頭が痛いのは、先日の話でも書きました。
今日は、その後の話。2つあるので、お聞き下さい。^^;
その1.
火曜日に、娘・@ちゃん・Rちゃんの3人が遊んだのだが、
@ちゃんはRちゃんに失礼なことを言ったらしく、Rちゃんは機嫌を損ねて帰った。
次の日、こんなやりとりで娘が激怒。
@ちゃん 「ねぇ、私が誤ってたって、あんたからRちゃんに伝えておいて」
娘 「はぁ?なにそれ?そういうのは、自分でいいなよ」
@ちゃん 「あんた、Rちゃんと同じクラスだからいいじゃん」
娘 「よくな~~~い!ちゃんと、自分でいいなよ!」
@ちゃん 「え~~、だってわざわざ行くのめんどくさいじゃん!」
娘 「(絶句・・・)。
そういう問題じゃないだろう?
とにかく私はごめんだね!自分がやったことは、
ちゃんと自分であやまれ!」
ようは、「ちゃんと謝りたくない」のです。
すなわち、「非」を認めようとしないのね。。。。。
さすがに、これには娘もぶちきれたので、反論したのはしごく当然のこと。
娘によもや?の反論をされ、@ちゃんは「あっそう」と黙ってしまったらしい。
「ママ!初めて反論できたよ!」と、なんだか自信つけて帰宅したこの日。
その2.
娘が、「ママ!ちょっと話聞いてくれる?」と切り出したので、その内容。
集団登校で遅い子を待ってたら、小1のYちゃんが半べそ状態で来た。
姉のAちゃんに聞いたら、出る直前にお母さんに叱られたらしい。
落ち込んでるなぁ~、と娘がそう思った直後に、姉のAちゃんが妹に「くっつきむし」を
スカートにつけ、それを
班長である@ちゃんも一緒になって笑い、
男の子(Gくんとうちのバカ息子!)がくっつきむしがどこについてるのか
そのスカートをのぞこうとしていた。
その様子を見ていた娘。
班長なら、それを止めるべきなのに、一緒になって笑う行為に娘は許せなく、
自分も1年生のとき、6年生の男の子に木の実を投げられて大泣きした事があり、
その時の自分が、オーバーラップしたみたい。。。。
ぶち切れて、その4人に対しこう
タンカを切った。
「てめえら!1年生に対してその行いはなんだ!
される側の気持ちが、どんなのか
わかんねぇのか!このゲス野郎ども!」
よく言ったぞ!わが娘!!
(ちょっと言葉は汚いが^^;)
普段、あまり怒らない娘がカンカンに怒ったので、みんな「ピタッ」とやめたそうです。
「ママ、私まちがってないよね?」
まちがってないぞ~~~~、「よく言った!
」と褒めました。
「なんか、@ちゃんにたいして面と言ったので、スッキリしたよ」だって。
溜まってるんだね・・・。
それとは反対に、
息子には私の大きな雷が落ちましたよ!
息子大泣き・モモは震える~~。
~~~ったく・・・
しかし、
娘は、回数はまだ少ないですが、反論し始めてきました。
こうやって、小さいながらも「爆発」は、今後もあるでしょう。
頑張れ!娘!「牧野つくし」のように!
<追記>
本来、この2人は仲はいいんです。(^-^)
ただ、
主従関係が時々あるのが・・・・・ね。