<12月の鑑賞予定映画>
今日で、2018年のブログ更新最終日。
恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。
1年間を通して印象に残った作品を選んでいるので、当初つけた点数と
前後が多少ありますので、ご了承を☆
作品をクリックすると感想記事にリンクします。
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01月
「キングスマン ゴールデン・サークル」
「嘘八百」
「プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード」
「嘘を愛する女」
02月
「不能犯」
「祈りの幕が下りる時」
「スリー・ビルボード」
「マンハント」
「グレイテスト・ショーマン」
「今夜、ロマンス劇場で」
「The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ」
03月
「シェイプ・オブ・ウォーター」
「15時17分、パリ行き」
04月
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」
「娼年」
「名探偵コナン ゼロの執行人」
05月
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」
「ラプラスの魔女」
「孤浪の血」
「蚤とり侍」
06月
「友罪」
「ゲティ家の身代金」
「羊と鋼の森」
「万引き家族」
「ワンダー 君は太陽」
「空飛ぶタイヤ」
07月
「ハン・ソロ/スター・ウォーズストーリー」
「パンク侍、斬られて候」
「BLEACH」
08月
「未来のミライ」
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」
「オーシャンズ8」
「銀魂2 掟は破るためにこそある」
09月
「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」
「検察側の罪人」
「プーと大人になった僕」 (日本語吹替版)
「カメラを止めるな!」
「コーヒーが冷めないうちに」
10月
「響-HIBIKI-」
「日日是好日」
「ルイスと不思議の時計」 (日本語吹替版)
「旅猫リポート」
11月
「ボヘミアン・ラプソディ」
「ビブリア古書堂の事件手帖」
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
12月
「くるみ割り人形と秘密の王国」
「Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~」
「アリー/ スター誕生」
以上、49本鑑賞
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<ベスト&ワースト作品>
ベスト映画5作品
☆洋画部門
No.1 「ボヘミアン・ラプソディ」
クイーンをタイムリーで観ていた世代の一人として、これはもぅどこから観ても
感動ものの作品でした。リピ鑑賞を迷わす選択させる映画は、なかなか
ありませんよ。
No.2 「ワンダー 君は太陽」
家族それぞれの視点から描いていたのが良かったし、お涙頂戴になって
いないのもGOOD。ジェイコブ君の演技が素晴らしかった!
No.3 「ペンタゴン・ペーパーズ」
鑑賞前にTVで、このドキュメンタリー番組を見たので、より一層印象に
残った作品でした。信念を持って選択した彼女の潔さに静かな感動。
No.4 「ウィンストン・チャーチル」 No.5 「スリー・ビルボード」
☆邦画部門
No.1 「羊と鋼の森」
ピアノを携わる私としては、この作品はとても印象に残りました。
曲の選択がとにかく世界観と合っていましたね。
No.2 「銀魂2 掟は破るためにこそある」
銀魂ファンの私には、今回も抱腹絶倒の作品に仕上がっていました。
漫画実写化の数少ない成功作品の一つ。次回作もきっとあるんでしょうね~☆
No.3 「カメラを止めるな」
1本で2度美味しさを味わえる、そんな作品でした。
ホラーと言う名のコメディ(笑)そういう撮り方があったのか!って思いました。
No.4「響ーHIBIKIー」 No.5 「日日是好日」
ちょこっと ワースト作品
★洋画部門
「マンハント」
大阪舞台なのに、大阪弁がひとっつも出てこないのが最後まで気になったし
桜庭ななみちゃんの役は、やっぱり意味不明。
★邦画部門
「BLEACH」
BLEACHの世界観は、絶対実写は無理なんですよ。見た瞬間、
ほら~やっぱり~と心の中でうなってました。
なんでもかんでも実写化にするんじゃない!の見本例です。
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今年は、49本と昨年よりかなり本数ダウンしたので、毎年ベスト9選出でしたが
本数にあわせてベスト5で選出しました。
2018年は、精神的&体調ともに疲弊した年で、尚且ついろんなアクシデントが
あり、思うように映画館に足を運ぶことができない1年でした。
またパソコンの前にいるよりスマホやタブレットに向かっている時間の
方が増えてきて、基本、ブログ作業をパソコンでしている私にとって
年々ブログに向き合いたいのに、その方向へ向かい辛くなりました。
周りを見渡してもブログの在り方が、ブログを始めた頃より
だいぶ変化してきているのを実感した年でもありました。
私は、本当パソコンに向かってブログを見て行きたい性質なので
これからも細く長くブログに関わっていけたらと思っています。
来年も引き続き宜しくお願い致します。
2019年は、以前のようにたくさんの映画が観ることが出来ますように。。
今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。
それでは、皆様、良いお年を~
~歌って、恋して、傷ついて ------- 私は生まれ変わる~
2018年 アケリカ映画 PG12指定 (2018.12.21公開)
配給:ワーナー・ブラザース映画 上映時間:138分
監督・製作:ブラッドリー・クーパー
脚本:エリック・ロス/ブラッドリー・クーパー
音楽監修:ジュリア・ミシェルズ/ジュリアンヌ・ジョーダン
出演:ブラッドリー・クーパー/レディー・ガガ/アンドリュー・ダイス・クレイ
デイヴ・シャペル/サム・エリオット/ラフィ・ガヴロン
アンソニー・ラモス/ロン・リフキン/バリー・シャバカ・ヘンリー
レベッカ・フィールド/エディ・グリフィン/ルネル/ルーカス・ネルソン
アレック・ボールドウィン
<見どころ>
『アメリカン・スナイパー』などのブラッドリー・クーパーが監督と製作を担当し、
数々のヒット曲で知られるアーティストのレディー・ガガが主演を務めたドラマ。
スター歌手に才能を見いだされた女性が、スターダムへと上り詰める姿が
描かれる。ブラッドリーはスター歌手役で出演もこなしており、劇中でガガと
共に歌声を聞かせる。
<ストーリー>
昼はウエイトレスとして働き、夜はバーで歌っているアリー(レディー・ガガ)は、
歌手になる夢を抱きながらも自分に自信が持てなかった。ある日、ひょんな
ことから出会った世界的シンガーのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)から
歌を高く評価される。アリーは彼に導かれてスター歌手への階段を上り始め、
やがて二人は愛し合うようになるが、ピークを過ぎたジャクソンは、徐々に
歌う力を失っていく。
<感想>
ブラッドリー・クーパー、歌がうまいのに冒頭からびっくり。
ガガ様けっこう好きで、よく聴いていますが、映画前半でエディット・ピアフの
「ラ・ヴィアン・ローズ(バラ色の人生)」を歌うシーンは、観ている私も
胸にぐっとくるものがあり、改めて歌唱力の高さを感じました。
音楽に関しては文句なしですが、ツッコミどころは満載。
大スターのライブに、いきなり素人がステージにあがったら、普通はブーイングとか
来るでしょうし、鼻歌程度で歌ったの曲が、短期間で1曲に仕上げしかもリハなしで
堂々と歌えちゃうって・・・・・(苦笑)
ストーリーも、わりと最初の方で顛末が予測できちゃうので、感動は全く味わえず。
王道ストーリーなので、お正月映画として安心して観られるのではないでしょうか?
とにかく楽曲が素晴らしかった。
点数:7点 (10点中)
無印で、いつもレトルトカレーを購入するのだが、たまには和食にしてみようかな?と思い
金目鯛ごはんの素を購入。
これが、めちゃうま!
この日は、夫と息子が晩御飯を外で食べてくるので
お嬢と2人で食しましたが、あまりの美味しさに2合瞬く間にすっからかん。
鯛の出汁がごはんにもしみていて、とても上品な風味でした。
いや~和食のレトルトもイケますねぇ~無印さん。
というわけで、これはリピ買い決定です!
寒くなってきたのもありますが、元々さびしがり屋のはなは、
最近、添い寝の頻度が高いですね。
特に、私と息子との添い寝回数が多いかも?
私は一生懸命写真撮っているのに、私の写真はだーれも撮ってくれず。
そういや、はなとの2ショットまだ一枚もない!
子犬の時期の2ショット、またも逃しています。
このままでは、またほとんどない!なんて確率高いので、
こちらからむりくりお願いするかっ!
~誰もが知ってる魔法のことば。聖なる秘密が今明かされる~
2017年 アメリカ映画 (2018.11.30公開)
配給:東北新社 上映時間:104分
監督:バハラット・ナルルーリ
原作:レス・スタンディフォード
脚本:スーザン・コイン
衣装デザイン:レオニー・プレンダガスト
音楽:マイケル・ダナ
出演:ダン・スティーヴンス/クリストファー・ブラマー/ジョナサン・プライス
ジャスティン・エドワーズ/モーフィッド・クラーク/ドナルド・サンプター
マイルス・ジャップ/サイモン・キャロウ/ミリアム・マーゴリーズ
ビル・パターソン/アナ・マーフィー
声の出演:小野大輔/市村正親/江原正士/坂本真綾/齋藤茉日
田中美央
<見どころ>
イギリスの小説家チャールズ・ディケンズの代表作「クリスマス・キャロル」誕生の
知られざるエピソードに迫るファンタジー。
『美女と野獣』などのダン・スティーヴンスが、新作の執筆に励む主人公を演じる。
作品に登場するキャラクターのスクルージを『人生はビギナーズ』などの
クリストファー・プラマーが担当した。
<ストーリー>
1843年、売れない小説家のチャールズ・ディケンズ(ダン・スティーヴンス)の
家計は苦しかった。何とかヒット作を生み出そうと奮闘する彼は新作の執筆に
熱中するあまり、少しずつ現実と小説の世界の区別がつかなくなっていく。
ある日チャールズは、後に自分が世に送り出す「クリスマス・キャロル」の
登場人物スクルージ(クリストファー・プラマー)と出会う。
<感想>
「クリスマス・キャロル」の作者のお話だったのね・・・予備知識なく鑑賞した私^^;;;
チャールズ・ディケンズが、いかにして名作「クリスマ・スキャロル」を書き上げたのか?
ディケンズの過去&現在を混じえながら誕生秘話を描いています。
たぶん、原作を読んだことある人は、面白く観れたことと思います。
残念ながら、私は原作を読んでいないので、彼の世界観に少々ついて
いけなかった所がありますが、創作活動に対する生みの苦しみ、家族の支えが
随所に伝わり、観終った後なんとも言えないほんわかした気分になります。
メイドのタラが、いい役割でしたね~。
「クリスマス・キャロル」発表後、クリスマスの寄付が増え、人々のクリスマスの
過ごし方が変わったそうで・・・・・、原作読んでみますか。
点数:6点 (10点中)
先日、自身の教室のおさらい会を行いました。
今年は、高校・中学受験生が何名かいたので、少々少ない参加人数。
なかには、受験生でも出席する生徒さんがいて、ガッツな演奏をみせてくれ
小さい生徒さんの励みになったと思います。
後半の連弾は、ポピュラー曲中心のプログラムで
ショパン:ピアノソナタ第2番 「葬送」より第3楽章 を演奏。
今週で、今年のレッスンも終了し、冬休みに入りました。
宿題けっこう出したので、休み明け頑張ってやってくるかな?(笑)
私自身は、明日、はるみ先生主催の勉強会があるので、明日までもうひと踏ん張りです。
先日、めずらしく夫が有休をとったので、私のお財布を買いに
御殿場プレミアムアウトレットまで出かけることに。
5年前に購入した家計用のお財布が、そろそろガタきちゃいまして。
この日は、快晴で富士山も良く見えました~。
家計用財布なので、とにかく収納重視で見て回りGUCCIの長財布を購入。
長財布とラウンドジップの合体タイプ。
片面は、カード13枚収納と、仕切りが4つ
反対側が、ラウンドジップの小銭&お札入れ
お嬢から、「存在感ありすぎの財布やん」と突っ込まれるほど
ボリュームあるお財布。
でも、これぐらいバンバン入れるものでないと私の場合、すぐおでぶお財布になっちゃうので
最初からふくよかなお財布の方がいいんです。
また違う形の財布になり、使い慣れるのにちょっと時間かかると思いますが
新しいお財布は、やっぱり気分がいいですね。
また大事に使いたいと思います。
所用で横浜へ行った時、無性にビフカツが食べたくなったので
「勝牛」で久々のビフカツ昼食。
そういや、実家にいた頃は食卓に出るのは、ビフカツがほとんどで
家でとんかつを口にしたことは記憶にありません。
「勝牛」のお肉は、ミディアムレアでかなり赤い状態で出てきます。
衣は薄めにつけてあるので、軽い味わいですね。
ソースも、だし醤油・山椒塩・ビフカツソース・わさび醤油の4種類があり
いろんな味でいただけるのも嬉しいです。
個人的には、やはりわさび醤油が一番好きですね~。
ご飯は、麦ごはんでこれまた女性には嬉しい。
店内は思った以上に女性客多かったです。
関東で、ビフカツ頂けるのは、関西人の私にはとてもありがたい。
また寄ってみたいと思います。
~美しき王国へ~
2018年 アメリカ映画 (2018.11.30公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 上映時間:100分
監督:ラッセル・ハルストレム/ジョー・ジョンストン
脚本:アシュリー・パウエル
衣装:ジェニー・ビーヴァン
音楽:ジェームス・ニュートン・ハワード
出演:キーラ・ナイトレイ/マッケンジー・フォイ/エウヘニオ・デルベス
リチャード・E・グラント/ミスティ・コープランド/ヘレン・ミレン
モーガン・フリーマン
<見どころ>
童話やチャイコフスキーの楽曲で知られる「くるみ割り人形」の物語を実写化
したファンタジー。少女クララの不思議な冒険を壮大なスケールで活写する。
メガホンを取るのは『サイダーハウス・ルール』などのラッセ・ハルストレム。
『インターステラー』などのマッケンジー・フォイ、『プライドと偏見』などの
キーラ・ナイトレイ、『クィーン』などのヘレン・ミレンらが出演している。
<ストーリー>
14歳の少女クララ(マッケンジー・フォイ)は、機械をいじることが大好きで、
ほかの子と遊んだりお洒落をしたりすることが不得意だった。ある日、
彼女の豊かな想像力と聡明さを認めてくれていた母親が亡くなる。
悲しみの中、彼女は“花の国”“雪の国”“お菓子の国”“第4の国”から成る
秘密の王国に迷い込む。そこでクララは、自分のことをプリンセスと呼ぶ
くるみ割り人形フィリップやシュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)と出会う。
<感想>
クリスマスの時期に、「くるみ割り人形」とはタイムリーな作品。
クララ役の子、どこかで見覚えが・・・と思ったら、「トワイライト」シリーズの
レネズミちゃん役の子だったのね~(驚)
こんなに素敵な子に育って・・・・→ついおばちゃん目線。^^;
個人的に好みのお顔だし、品のある風格を醸し出しているので
このまま成長していってほしいなぁ~。
キーラは、さすがコスチュームの女王と言われるだけあって、今回も
ピンクヘア全然違和感なく、素敵にこなしていました☆
「くるみ割り人形」をベースにしているけれど、ほぼ別物になってますね。
話は単純だし、誰が本当に悪いのかはバレバレなので、途中睡魔に襲われそうに
あと、ヘレン・ミレンの格好、もう少しなんとかならなかったのかしら?
キーラと相対する位置の役なのに、なんだか強そうに見えないし、みすぼらしくさえ
見えてしまいました・・・・。
ラスト、クララとくるみ割り人形の兵士(フィリップ)との別れは、切なかった。
友情というより、淡い恋心ではないか!
続編に含みを持たせてるのかしら?? それはないだろうなぁ(笑)
点数:6点 (10点中)
~史上最強の敵に、試される仲間の絆~
2018年 アメリカ映画 (2018・11・23公開)
配給:ワーナー・ブラザース映画 上映時間:134分
監督:デヴィッド・イェーツ
脚本:J・K・ローリング
衣装デザイン:コリーン・アトウッド
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:エディ・レッドメイン/ジョニー・デップ/ジュード・ロウ/エズラ・ミラー
キャサリン・ウォーターストン/ダン・フォグラー/アリソン・スドル
ゾーイ・クラヴィッツ/カラム・ターナー/クローディア・キム
ウィリアム・ナディラム/ケヴィン・ガスリー
<見どころ>
『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリングが脚本を手掛け、
エディ・レッドメイン演じる魔法動物学者を主人公にしたファンタジーシリーズの第2弾。
パリの魔法界にやって来たニュート・スキャマンダーたちの戦いが展開する。
敵役のジョニー・デップ、若き日のダンブルドア役のジュード・ロウらが共演。監督は、
前作に引き続きデヴィッド・イェーツが務める。新たに登場する魔法動物も活躍。
<ストーリー>
ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、学者として魔法動物を守るため、
不思議な空間が広がるトランクを手に世界中を旅している。ある日、捕まっていた
“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃亡する。ニュートは、
人間界を転覆させようと画策するグリンデルバルドを追い、魔法動物たちと
一緒にパリの魔法界へ向かう。
<感想>
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」感想記事
あれから2年、公開早々に鑑賞してきました。
1作目が、「賢者の石」のように明るいファンタジー色強めな感じだったのから一転、
今回は、ダークな雰囲気で、これからの話に重要なキーワードがいっぱい出てきます。
若き日のダンブルドアをジュード・ロウが演じてるのがいいですねぇ~。
今回は、ホグワーツ魔法学校や若い時のマクゴナガル先生も出てきて
「ハリポタ」シリーズと繋がっているのをひしひしと感じます。
それにしても、1作目とは真逆のダークな展開には正直びっくり。
しかも、ジョニー・デップ中心に話が進み、ファンタビの活躍は、いまいちで
脇役的な位置づけの印象。(--;)
ヴォルデモートの傍にいた大蛇ナギニが人間の姿に変身出来ていたというのも
今回の驚き。どういう経緯で完全に大蛇になってしまったのか、気になるところです。
しかし、もっと気になったのが、クイニーがまさかの闇落ち。
ジェイコブがかわいそすぎる・・・・・。
個人的に、ハリー・ポッターは、両親の仇ということでヴォデモートに立ち向かっていき
その頑張る姿に共感をもって見ていましたが、ファンタビはそういう背景ないので、
主人公だけどそこまで共感もって見ていません。ジェイコブの温厚でクイニーを
想う姿の方が共感でき、二人の今後の恋の行く末が一番気になるところですね。
闇落ちしてしまい、かなり暗雲立ち込めていますけど・・・・。
暗さ全面の2作目でしたので、3作目はもう少し希望ある展開になって欲しいものです。
点数:7点 (10点中)