「教育改革タウンミーティング」が「やらせ」だったと明らかになったという。
「予定調和」を金科玉条とする官僚さまにしてみれば、あったり前田のクラッカー。
やらせは当然ってことだろう。
仮にタウンミーティングが揉めたりしたら、官僚さまにとっては大事件。
すんなり、何事もなく、予定通りに終わるのが「正しい」あり方なのじゃ。
まだ、明らかになってはおらんけど、タウンミーティングとかいうのは、ほぼ「全てがやらせ」と見たほうがよいね。
で、「やらせ」の質問項目を作成していた文部科学省は関係者の処分を検討する方針を示したそうだが、本音は、「何で処分なの?」だろうね。
処分される方も、「いままで誰もがやってたのに、いまさらぁ」だと思う。
マスコミは「政府が政策について国民からの意見を幅広く聞く対話集会の運営の透明性が今後問われそうだ。」とコメントしておるが、これは昔も今も不透明と思うのが正しいね。
その他もろもろ公聴会だって同様じゃ。
どうにも白けちゃうワイ!!
写真は、ゲイのK君じゃ。
スコットランド出身でゲイのあんちゃんは、女装でウキウキしておった。
男装もしてもらったのじゃが、ちーっとも嬉しそうではなかった。
ゲイにとっては女装はあたり前。
官僚にとって、予定調和の穏やかな会議の運営はあたり前。
ゲイも普通の男になるのは無理だし、官僚さまもこのままじゃ変わるなどとても無理。
だけど、官僚の独走を止めることは可能じゃ。
ひんぱんに政権を交代させればね。
地方自治体の首長でも、知事でも、任期は10年が限界じゃろね。
どこぞの知事さんもそうだったけどね。
それ以上だと、どうしても腐敗してまうのよ。
それが人間ってもんだ。
残念だけどさ。