午前6時の気温はきょうもプラス5度。
今朝も寒いですわ。
お天気はというと、雲もなく、薄い水色の空が広がって無風じゃ。
まことに清々しい朝なのです。
そんな爽やか気分が吹っ飛びそうなのが、東京などでは今日発売の週刊文春の見出しでござる。
その電子版によると「《総力取材》豊洲の『戦犯』石原慎太郎とドン内田」「高畑裕太(23)「強姦」全真相 慰謝料は1500万円!」が目を引きます。
「加山雄三にゴーストライターがいた」もへぇ~ってことで気にはなる。
そんなこんなでしばらく週刊文春から目が離せない今日この頃でござる。
で、高畑裕太の被害者女性は44歳読者モデル歴のある茶髪美人だそうな。
でもって、110番した知人は入墨の元暴力団員とか。
う~ん!?
そして豊洲問題ですけど、
「なぜ汚染された豊洲の土地を買ったのか」との文春の問いかけに石原さんはこう答えておる。
「何も知らない。あれは福永(正通副知事)から引き継いで浜渦(武生副知事)がやったんでしょ。僕はね、横田(基地)とか、大江戸線とか、尖閣諸島を守ることに必死だったから」
さらに、「つまり豊洲は専門ではない?」
「まあ、彼は一緒に使命感を持ってやっていたけどね、僕は人から聞いたんだけど、浜渦が胸張って『俺が実質的知事』と言ってた(笑)」
確かに週に2~3日しか都庁に顔出しておらんかったという石原慎太郎ゆえ、浜渦副知事が「実質知事」もあり得る話じゃ。
この浜渦さんというのは、「石原氏が国会議員時代から公設秘書を務めてきた側近中の側近」だそうな。
その昔、石原氏が田中角栄首相の金権政治を批判した際にピストルを持って「俺がこれで田中をやってきます」といってから信用するようになった右翼活動家でござる
そもそも汚染された東京瓦斯の跡地をなんで購入したのかが、たいした疑問ですわ。
これについても文春の取材で疑問の声が上がっておる。
この土地購入を巡って公金支出金返還請求訴訟を起こした水谷和子氏は「きれいな土地と、汚染された土地を等価で交換していることが、まずおかしいのです」とか。
きれいな土地と、汚染された土地が等価交換ってなんだ!?
いずれにせよ、詳しくは文春をお読みくださいな。
下の写真は、「草刈り機」のナイロンカッターでござる。
上のオレンジ色が従来のモノで、コードがねじれておるのが特徴だ。
下がこのほど購入した「鮫牙(サメガー)」ちょっとわかりにくいけど刃のようなギザギザがある。
都会にお住まいの方にはどうでもよろしいことですが、我が家のような山の中では夏の草刈りは大事な仕事でござる。
草刈りしないと、我が家周辺は草ぼうぼうでとんでもないことになる。
ひと夏、7~8回の草刈りは必須です。
でもってサメガーですけど、これがなか凄い威力なのですわ。
金属製のチップソーには勝てませんが、従来のナイロンカッターよりかなりの切れ味。
エンジン草刈り機ご使用の皆さんにチョーお勧めの逸品でござる。
って、今日は忙しいので、当ブログ、内容はバランバランですわ。
スマンこってす!!