おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

貧乏人がいうのもなんですが、大谷選手の2億7000万円は安い!!

2016年12月06日 | Weblog

 

午前7時の気温はマイナス2度。

起床して、デッキの雪かきをして、Eテレ朝の体操を終えてパソコンに向かっております。

積雪は10センチを超えておる。

いい雪なら「初滑りだ!」と思ったけど、重いこと重いこと。

残念ながら、新潟の雪が北海道で降っておる感じですわ。

風も強いなぁ、、、

このあとの除雪、どうしよう???

そんなこんなのきのう、

夕食は久々にすき焼きをいただきましたです。

以前も書いておりますが、我が家で食卓にすき焼きが登場するのは、お肉が半額の時だけ。

「50%OFF」の札が張ってない肉は、どんなに食べたくても、売り場を横目でスルーですわ。

きのう、ハニーさんが買いものに行った際に、黒毛和牛の半額を見っけたそうで、急遽すき焼きが登場したのでござる。

牛肉は安全のため、国産牛とオーストラリア牛しか食べない我が家。

オーストラリアの牛さんは、赤みが多く少々硬いのですが、じーさんが食べるステーキによろしい。

すき焼きとなると、そこはやっぱ黒毛和牛ですわ。

いずれも半額セールが定番です。

月曜日はいつも休肝日なのですが、昨夜は「久々御馳走」の登場ってことで、美味しい牛肉をビールとともに胃に流し込んだのでした。

美味しいことは幸せなことです。

貧乏臭くてスマン!!

ところで、貧乏とは真逆の話題ですわ。

日本ハムファイターズの大谷翔平選手が、先日2憶7000万円で契約更改だそうな。

2億円から7000万円アップでは「少しみみっちいぞ、日本ハム球団」とおぢは思う。

今年は日本一にもなったわけで、その立役者の一人といえばそりゃもう大谷ぼくちゃんだ。

気前よく4億円にしておいても良かったと思いますわ。

過日も書いたけど、来シーズンのオフというから、再来年はメジャーに移籍じゃ。

これを球団も容認したとか。

ニューヨークポストが大谷の打球が「日本のベーブルース 打ち上げたボールは落ちない」と大見出ししたのはついこの間だった。

記事中に「300億円移籍」と書かれておったのは記憶に新しい。

よく考えたら、

カネのない日ハムが「新しいドームを建設」とか大きなことを申しておるのは、大谷の移籍金を見込んでのことか?

ってことなら、ここは大谷の契約金3億円でも4億円でもよかったんでないの?

「ちょっとセコくはないか日本ハム!」とも思ったね。

スポニチによると、「大谷の来オフメジャー挑戦は米国でも大反響」だそうです。

あるスカウトは「ハンサムでスタイルが良い。今までの日本人では、いなかったほどの人気者になるのではないか」はごもっともだ。

ニッポンの国宝級の逸材に加えてハンサム大谷が、大リーグで活躍する姿を早く見てみたいとも思うおぢなのでござる。

それにしても20代のあんちゃんが2億7000万円ですか…

でもって、再来年は300億円移籍だとか。

とりあえず、貧乏なおぢは年末ジャンボ宝くじでも買いに行こうかしらん!!

目的は、「定価ですき焼き」じゃ!!

セコくてスマン。