午前6時の気温はプラス12度。
深夜から未明にかけて雨が降ったらしく、デッキが濡れておる。
空はというと、どんより雲が低く垂れこめ、いまにも降り出しそうなお天気でござる。
予報によると、今日のご当地は降水確率ゼロ%、晴れで昼から夕方にかけて曇りのお天気だそうな。
まずまずの行楽日和で、おぢは遅れに遅れておる薪割りに励むことにいたします。
上の写真は、きのうお近くの半月湖で撮影した湖面でござる。
ご当地のプロ写真家による講習会があり、行ってまいりました。
おぢも、そこそこのカメラを持っておりますが、その機能はほとんど使いこなせておりません。
レンズもお安いものしか持ってないし…
ぐるりと赤いラインが入った高級レンズがありますが、たぶん生涯辿りつかない高嶺の花だ。
ご当地を訪れるおカネ持ちの中国人がこういうの持ってて、ときどき、「ぐやぢぃ~」気はしてますけどね。
とはいえ、カメラの講習会があれば一度は行ってみたいと、かねてから思っておった。
そんなこんなできのうの催しは、町内にある小川原脩記念美術館が、地元写真家の徳丸晋さんの写真展「水面-Minamo」を12月2日から開催するのを前に、企画したもの。
波立つ水面を望遠レンズで撮影すると、あれこれ不思議な模様になるようで、こうした写真を集めた写真展のようです。
間違っていたらごめんなさい。
「模様になるようで」というのは、根気のないおぢには、「長時間狙って撮る」なんてなことができないため。
せっかちなおぢは「下手な鉄砲は数撃ちゃ当たる」と思っておる。
たぶん、ナンパと一緒!?
いまどきはデジカメですから、何枚撮ろうとあとから消せばいいくらいの感じ。
ですから1枚1枚しっかり狙ってシャッターを切るプロの皆々さまには到底近づけない。
そんなことで、パチパチ、パチパチ撮りましたゆえ、この程度。
そこそこ面白い写真ではありますが、基本テキトー男ゆえ、どもこもなりません。
そんなことで、徳丸晋さんの写真展、きっと色彩的にも豊かだろうと想像し、たいした楽しみにしております。
ところで、
「ナンパ」で若いころのことを思い出しましたです。
高1のころでしたか、札幌の大通公園で生まれて初めてひとりでナンパいたしました。
たいした美人の年上のおねーさんに声をかけたのですが、高1のお子ちゃまですから、あっさりフラれました。
そしたら、一緒にいたそう美人でもない友人のおねーちゃんが、その美人さんに「ナンパ初めてかもしれないしょ!! かわいそうよ」とか申しておった。
ホントに初めてでしたので、たいした落ち込んだ記憶がある。
「エッチしたい」が頭の9割ぐらい占めておった時代のお話でござる。
アホでスマン!!