おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

薪割りも終盤ですが…

2017年10月25日 | Weblog

Eテレ朝の体操を終えた午前6時40分の気温はマイナス3度。

スカッと初冬の青空で無風、霜が降りてます。

予報によると、きょうは終日晴れの良いお天気だそうな。

写真は玉切りもまだ終了していない薪の山。

寒くなってきましたし、雪も降るし、いくらなんでも、そろそろ決着つけねばなりませんが、嬉々として進みません。

きのう当ブログを検索したら、2007年はなんと11月8日に薪割り終了しておりました。

こんときは、けっこう雪も降っておりました。

たぶんこれが薪割りの最長記録、作業終了はこの年が一番遅かった。

現在はというと、あと3日も作業すれば終わりそうですが、仕事との兼ね合いや、おぢの体調など、薪割りの前に難問? 山積みでござる。

今月中に終わるかどうか、なかなか見通せません。

このまま春まで放置するわけにもいかず、ガンバルことにいたします。

冬の燃料代をお安く上げようとするには、時間と体力が必要でござる。

って今日は仕事で忙しく、手が付けられませんけどね!!

さて、

安倍政権ができてからというもの、当ブログは政治の話ばかりで、どもこもならん、と自分でも思う。

そもそも政治のことなど書きたくもないのですが、この安倍政権だけはどうしても看過できない。

戦後平和国家として世界に確固たる地位を築いてきたニッポンが、この極右政権のおかげで様変わりするのではたいした困る。

この先憲法が改正されれば、くどいようですが、アメリカのための戦争に自衛隊員が参加し、犠牲者が出ることになる。

おぢたち世代は、戦争とは無関係ですみそうですが、この先戦争で死んでしまうのはニッポンの若者たちになる。

自分は安全なところに身を置いて、「若者に死んで来い」という年寄りでいいのか?

安倍政権による憲法改正は、ニッポン人とニッポン国のためにならんと思う。

先の大戦で亡くなった300万人で、ニッポン人の戦争犠牲者はもうたくさんでござる。

そのために安倍政権批判をしておりますし、おぢなりに「使命感」をもって書き続けておる。

政治が大きな話題になる時代は、けっしていい時代だとはおぢには思えません。

ですが、安倍政権の命脈が尽きるまで書き続け、訴え続ける所存です。

そのときまでしつこく継続し、大暴走はなんとしても許さないと思うのでした。

そういえば、過日講演を聞いた元京大原子炉実験所の小出裕章さんは、毎日地元の駅前で「安倍政治を許さない」とのプラカードを掲げて立っておるそうです。

頭が下がります。