Eテレ朝の体操を終えた午前6時40分の気温はマイナス3度。
スカッと初冬の青空で無風、霜が降りてます。
予報によると、きょうは終日晴れの良いお天気だそうな。
写真は玉切りもまだ終了していない薪の山。
寒くなってきましたし、雪も降るし、いくらなんでも、そろそろ決着つけねばなりませんが、嬉々として進みません。
きのう当ブログを検索したら、2007年はなんと11月8日に薪割り終了しておりました。
こんときは、けっこう雪も降っておりました。
たぶんこれが薪割りの最長記録、作業終了はこの年が一番遅かった。
現在はというと、あと3日も作業すれば終わりそうですが、仕事との兼ね合いや、おぢの体調など、薪割りの前に難問? 山積みでござる。
今月中に終わるかどうか、なかなか見通せません。
このまま春まで放置するわけにもいかず、ガンバルことにいたします。
冬の燃料代をお安く上げようとするには、時間と体力が必要でござる。
って今日は仕事で忙しく、手が付けられませんけどね!!
さて、
安倍政権ができてからというもの、当ブログは政治の話ばかりで、どもこもならん、と自分でも思う。
そもそも政治のことなど書きたくもないのですが、この安倍政権だけはどうしても看過できない。
戦後平和国家として世界に確固たる地位を築いてきたニッポンが、この極右政権のおかげで様変わりするのではたいした困る。
この先憲法が改正されれば、くどいようですが、アメリカのための戦争に自衛隊員が参加し、犠牲者が出ることになる。
おぢたち世代は、戦争とは無関係ですみそうですが、この先戦争で死んでしまうのはニッポンの若者たちになる。
自分は安全なところに身を置いて、「若者に死んで来い」という年寄りでいいのか?
安倍政権による憲法改正は、ニッポン人とニッポン国のためにならんと思う。
先の大戦で亡くなった300万人で、ニッポン人の戦争犠牲者はもうたくさんでござる。
そのために安倍政権批判をしておりますし、おぢなりに「使命感」をもって書き続けておる。
政治が大きな話題になる時代は、けっしていい時代だとはおぢには思えません。
ですが、安倍政権の命脈が尽きるまで書き続け、訴え続ける所存です。
そのときまでしつこく継続し、大暴走はなんとしても許さないと思うのでした。
そういえば、過日講演を聞いた元京大原子炉実験所の小出裕章さんは、毎日地元の駅前で「安倍政治を許さない」とのプラカードを掲げて立っておるそうです。
頭が下がります。