Eテレ「朝の体操」を終えたところです。
窓の外を見ると朝霧に覆われており、窓を開けると小鳥のさえずりが聞こえます。
ただいま午前6時36分、気温はプラス12度で、きょうは曇りのお天気。
日中の最高気温は19度の予想だ。
写真は我が家の「ギョウジャニンニク畑」、翌日は強烈に匂うことから、人には会わないとわかっている日だけ、ふたりで食します。
さて、
「議長になっても、毎月貰う歳費は100万円しかない」
「上場会社の社長は1億円は必ずもらう。普通の衆院議員は手取りで70万、60万円くらい」
…などとのたまったのは、国会議長の細田博之さまだ。
今月10日に開催された自民党議員のパーティーでの発言だそうな。
そもそも、国会議員が上場会社の「社長並み」と思うのが変だ。
なんだかんだ言いつつ、国会議員は年収でいえば2000万円を超える。
そこに例の「文書通信交通滞在費」が月額100万円などなどで事実上の年収は約4500万円といわれる。
正直、これは世界レベルで「高すぎ君」だ。
「何様のつもりよ」と、言われてもしょうがない。
NATO加盟でいま大注目のスウェーデン、ここの国会議員は年収が800万円程度だ。
ニッポンのサラリーマンとそう変わらん。
18歳の政治家も誕生したという。
かたや大名のお世継ぎみたいな「世襲」で決まる国会議員で衰退ニッポンが救えるかね?
細田さんはというと、元運輸大臣の父親の地盤を引き継いだ、ちゃんとした世襲議員。
「ほれみたことか!」の世襲議員でぬくぬく4500万円って、甘くないか???
あっ!! 議長だからもっと多いか…
その細田さん、5月26日号の週刊文春によれば、女性記者に「添い寝をしたら教えてあげる」とか申しておるそうな。
ある女性記者にも「深夜に本人から『いまから来ないか?』と電話がかかってきた。断るわけにもいかず、足を運びました」という。
78歳の細田さんよ、元気なのはいいけど、ちょっとばかり「調子こいてないか?」
世襲のお坊ちゃまにして、国会議長、さらには後期高齢者ですわ。
も少し「ちゃんとせんかい!!」と思うけど、どうよそのあたり???