おぢのニセコ山暮らし

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細田博之議長のセクハラ「ほぼ正しいと女性記者」By週刊文春電子版で続報

2022年05月27日 | Weblog

午前5時半になりました。

薄曇りのお天気で気温はプラス12度。

札幌管区気象台によると、羊蹄山ろくでは朝晩曇り、昼過ぎから雷を伴って激しく雨が降るそうだ。

きょうは怪しいお天気らしい。

一方、きのうは日中27度といきなり夏の陽気。

そこで、少し風がありましたが、夕方デッキで焼き肉を楽しんだ。

過日お取り寄せした赤木牛のカルビ250グラムをいただいたのだ。

だけど、歯のいらないようなトロトロ高級肉は脂が多くてあっという間に飽きてもうた。

若い頃ならこんな量はひとりで食べつくしたろうけど、きのうは二人でも持て余したのだ。

歯ごたえのある赤身のオーストラリア牛やラム肉の方がしっくりくるという貧乏くさい夫婦なのだ。

そんなことで、カルビ少しと野菜たくさん、そこにビールという初夏の夕暮れなのでした。

さて、

週刊文春電子版が、細田博之衆院議長のセクハラ疑惑の続報を掲載しております。

記事が掲載されて3日後、細田さんから文春に「事実無根」を主張する通知書が届いたそうだ。

これに対して週刊文春編集部は26日夜にコメントを発表。

「記事は多数の当事者の証言や証拠に基づくもので、十分自信を持っている」と説明。

「細田議長は国権の最高機関の長として、自らの言動を検証し、真摯に説明されることを期待する」としている。

こうした内容は毎日新聞など一般紙も掲載「細田議長は訴訟も視野」だそうな。

細田さんが「事実無根」というもんだから、「多数の当事者の証言や証拠」で多くの女性記者からウラ取りしている文春は「待ってました!!」とばかり細田さんを追い込むこと必定。

文春はさらなる続報を掲載するのでしょう。

俳優さんだったかタレントさんだったか知らんけど、どなたかがこう申しておりました。

「文春が取材に来たら、すべて認めてごめんなさいと謝るのが正しい対応」だそうな。

週刊誌の取材は、周辺をしっかり取材してウラ取りし、最後に本人に直撃するのがフツー。

なので「お詫びすれば許すけど、大ウソついたら続報でとことん追い詰める」わけで、ことさらに怖いのだ。

身に覚えのある有名人は、文春が取材に来たらトットとゲロってソッコーお詫びして「火消しに走る」のがよろしい。

細田さん、もしかして「虎の尾を踏んだ」かなぁ~