午前6時になるところ。
きのうからの雨は止んで、きょうは曇りのお天気だそう。
ただいまの気温プラス12度で最高気温は18度の予想だ。
寒くも暑くもないので、薪の取り込みにしようか、それとも、薪小屋の塗装にしましょうか?
いずれにせよ作業日和の一日です。
そんなきのうは、午後から小樽へ。
車検の終わったクルマを取りに行ったのです。
小樽までは片道86キロもある。
今月はとにかく小樽へ札幌へと連日強行軍で忙しかった。
まずは8日、この日車検の見積もりで小樽へ。
さらにこの8日から10日まで札幌で前立腺の検査入院。
次におととい14日、今度は車検のため小樽に車を運んで、きのう15日はこれを取りに小樽へ。
タクシー運転手並みの爆走なもんだから疲労もピークだ。
それでも、きのうは休肝日にして、リーゼ1錠を服用して爆睡、意外にスッキリした。
そもそも、きのう、おとといは、小樽に一泊すれば事足りた。
ですが、ご当地で仕事があって、どうしても帰宅せねばらなんかった。
なので往復172キロの長距離ドライブを2日も続けるはめに…
今月はこれで終わりではなく、検査結果を札幌の病院に聞きに行かねばならん。
内容いかんでは前立腺がんの手術ってことにもなるんだろう。
ま、数値的には地元の大病院で「こんな数値で検査なんかできるか!」と言われた程度ですけどね。
いずれにせよ、行ったり来たりの2023年5月だ。
一点だけ嬉しかったことがある。
今回スバルでディーラー車検したのだけれど、クルマの外も内もきれいにピカピカに清掃してくれたのだ。
とりわけ汚れた車内が新車のようにきれいになって、これには大感激。
これまでの人生、「クルマはゲタ代わり」と思って、使い倒すのが当たり前と思っておりました。
だから値段はとにかく安い方がいいってことで、「ユーザー車検」もずいぶん利用した。
おかげさんでこれまで2回、走行中にマフラーが路上に脱落してしまう悲劇にも見舞われた。
北海道では、冬期間、道路に大量の塩化カルシウムを撒いてくれてるおかげで、車体の下回りが錆びてボロボロになる。
そのあたりのチェックも、しっかりしてくれるのがディーラー車検ってことですかね。
運転免許の高齢者講習も高得点でクリアしたおぢ、悪いけど、免許返納などいまんとこ、あり得ない。
半自動運転の「アイサイト」に支えられ、しぶとく乗り続けるだ。
老化でヨレヨレのご同輩の皆さま、スマンね!!