2007年6月17日、静岡のファミリー劇場にて「聖の青春」の講演である。元来はしゃべりのヘタな私が講演をするのは無理があるのだが、村山聖に関するときだけは引き受けてきた。たいてい今の弟子のことも踏まえての話になるのだが、自分だけの世界にはまり込んでしまう傾向にあるかもしれない‥
たいてい自己嫌悪になって終わるのだ‥でも大体において、どちらかいうと引きこもりタイプだった私は、人間のいる場は苦手だった。今はそうでもないのだが、いくら社交的になっても(そうでもないか)基にあるのは自分だけの世界のような気がする。
だから私の本性では他人に理解を求める、他人に好かれたいという気持ちが希薄なのである。
お互い勝手でしょ‥という雰囲気がいいなあと思う。村山聖との関係も、いざというとき以外はそれに近かったと思う。
たいてい自己嫌悪になって終わるのだ‥でも大体において、どちらかいうと引きこもりタイプだった私は、人間のいる場は苦手だった。今はそうでもないのだが、いくら社交的になっても(そうでもないか)基にあるのは自分だけの世界のような気がする。
だから私の本性では他人に理解を求める、他人に好かれたいという気持ちが希薄なのである。
お互い勝手でしょ‥という雰囲気がいいなあと思う。村山聖との関係も、いざというとき以外はそれに近かったと思う。
まさに、森先生にしかできないことだと思います。
聖がどれだけ大きな存在だったのか、今の森先生の在り方が物語っている気がします…。