ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の手(2)

2023-05-25 20:40:38 | 水戸

とまっ手の旗(酒門町)
 道路を横断しようとする歩行者がいる横断歩道で、自動車が止まるようにとの旗がありました。「とまっ手mito」がキャッチフレーズのようですが、みとちゃんも、「歩行者も手で合図しましょう!」とお手伝いしているようでした。旗はあちこちに立てられているようですが、もっと自動車が止まってくれるようになってほしいものです。

 


朱舜水像(NTT東日本 茨城支店 北見町8-8)
 朱舜水は、ひげ、長い爪、明(みん)の服といった、中国明朝の儒者としての姿を死ぬまで通したそうです。中川義孝作のこの像でも、長い手の爪が見られました。徳川ミュージアムにあるで木像の爪はもっと長かったようです。

 

ダイダラボウ(大串貝塚ふれあい公園 塩崎町1064-1)
 ダイダラボウの坐った建物の1F に手がありました。建物に坐った大きなダイダラボウ像の手だけを小さくしたようにも見えました。遠くからも見える大きな像では、手のひらに乗れるようです。

 

仁王像(薬王院 元吉田町682)
 山門にある仁王像の手です。木目のきれいな手ですが、手相的にはどうなのでしょう。

 

サボテン金手毬(きんてまり 水戸市植物公園 小吹町504)
 金色の細かいとげにおおわれたサボテンですが、上から見ると、確かに手毬のように見えます。ただ、私には、手毬というより指のようにも見えました。

水戸の手(1)


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