ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸にあるウロのある木(2)

2018-12-15 20:30:39 | 水戸

 ウロのできやすい樹木の種類があるのでしょうか。ウメ、シイ、ケヤキ、カキなどに多いような気がしました。

 

カキ(小吹町 水戸市植物公園北側市道笠原・萱場線沿い)
 この木は樹皮近くばかりが残っているようです。それでも秋にはたくさんのカキの実がなっていました。

 

サクラ(観音寺跡 吉沼集落センター(吉沼町686-5)脇)
 かつて大寺だったという観音寺跡にあります。それほど古いようには見えませんでしたが、そうとう腐食が進んでいる見ごたえのあるウロでした。

 

シダレヤナギ(千波湖北遊歩道)
 桜川と千波湖の間を通る遊歩道の桜川側にあります。今付近には、冬咲きのサクラがたくさん咲いています。

 

スギ(鹿島神社 森戸町546)
 樹齢300年のスギの根元に大きなウロができていました。

 

スダジイ(折居神社 塩崎町1)
 折居神社の境内には何本かウロがあるスダジイの古木があります。これは参道脇にある1本ですが、地上数メートルの高さに向こう側の見える穴があいています。

水戸にあるウロのある木(1)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸の海老虹梁(3) | トップ | 水戸の日吉神社 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

水戸」カテゴリの最新記事