もう少し本阿弥切古今集を続けさせていただきます。
てもふれて月日へ尓介るしら万ゆ見 お幾ふしよるはものをこ所於も遍
てもふれで月日へにけるしらまゆみ おきふしよるはものをこそおもへ
手も触れで月日経にける白真弓 起き伏し夜はものをこそ想へ
本阿弥切古今集から 紀貫之
原本(縦16.7cm 2行書き)を半切(同135cm)に拡大・臨書
書道での見せ場は右下の“介るしら万ゆ”のところでしょう。 . . . 本文を読む
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