先日(7月6日)の教室はモチーフ担当(3人)の1人で、本作は自分が準備したものです。
野菜類は教室の数日前にスーパーで入手しました。
夏の真っ盛りでもあり、“シンプル サッパリ”をモットーに選びました。
色は赤と緑、黄と紫(濃淡)との補色関係そのものであります。
容(かたち)は、丸みを帯びたもの、そして横に伸びた野菜類に、
四角い花瓶を縦に添えてみました。
また絵に空間を作るため、道端に群生していた萱を準備するとともに、
同じ場所にあった猫じゃらしも、この季節一興あるかなと添えてみました。
実は、この花瓶を使った本構図、拙ブログ“秋の収穫”(2021.11.15付)と同じであります。
つくづく自分は進歩が無いなあーと。
そして誰がつけたか“猫じゃらし”、残念、季語は秋とのこと!
[補記]
現在、カナダ在住の“やまたつ”氏(youtube番組「カナダ人ニュース」で貴重な情報を発信中)著の
「左翼リベラルに破壊され続けるアメリカの現実」及び「北米からの警告」、
在米の事業家 “山中泉”氏著の「アメリカの崩壊」、
同じく在米の国際政治アナリスト“伊藤貫”氏のネット上のご所論を中心に読んでいます。
もちろん、林千勝氏や馬淵睦夫氏らのご所論をベースにしてであります。
私は拙ブログでも、2020年の米国大統領選挙における、
米民主党(現政権)サイドによる、かってない大規模な不正行為につき、
数回にわたり触れてきました。
“マリリンモンローを墨絵で描く”(2020.11.02)から
“ワインボトルにグラス(ガラスものに挑戦)”(2021.01.25)の、
それぞれの[補記]においてです。
自由や民主主義の兄貴分、そしていざという時の同盟国アメリカが、
自国の大統領を選ぶという場において、信じられないような行為が罷り通ってしまっていたのです。
もちろん、ある意味、最高権力の争奪戦ですから、聖人君子みたいなことを期待はしません。
期待はしませんが、それにしても、という思いであります。
上述の著等は、
「お主もワルよのう!」の、そのワルの実態について、
そしてこれらが日本へどう影響しているか、について、
既存のメデイアでは報じないその細部が縷々述べられています。
正に警世の論文だと思います。
いずれ読後の所見でもと思っています。
詮無いことと分かりながらであります。
正に警世の論文だと思います。
いずれ読後の所見でもと思っています。
詮無いことと分かりながらであります。
キャベツの外側の葉の硬くて色が濃いところとかその丸み、トウモロコシの複雑な粒と皮と毛と熟れ具合、トマト、ナスの色合い立体感、又それらを引き立てるべく、敷物、花瓶と萱、猫じゃらしにバックと全般のバランスもバッチリですね。
更に相変わらずの探求心に感服です。
我が菜園に盤踞するススキと猫じゃらしが絵になっているのは妙な感激?です。
考えてみれば教室に行かない人は画材を自分で準備するんですよね。
食材として買ったもの、道端でとらえたもの、日常の世界を描く醍醐味、納得です。
これからも充実期待の「補記」楽しみです。