前回に続き教室での作品です(7月11日 小玉精子先生)。
それは新鮮な夏物の果物や野菜をご準備いただきました。
これらの“みずみずしさ”や“熟成感”をどう表現するか。
それぞれの容(かたち)の特徴を出すには、真横より、やや上からの視点が良さそう。
そして、私なりの個々のテーマは
スイカは丸くオットリ感。
トマトは蔕(ヘタ)付近のデコボコ感。
キュウリはスーッと感。
トウモロコシは剥(む)きたて感。
(髯はアクリルで)
このトウモロコシを引き立たせるため、
補色関係にあるナスを描き加えました。
結果、またまた絵の主役がわからないものになりましたが、
それぞれが活かされれば、それもまたよし、かなと。
[追記]
このブログの絵を亡き両親へ捧げます。
今日は母が亡くなってから丸11年目です(平成18年7月17日没)。
そして父は、戦後間もないころ、これらの野菜などを、
本当に自分の身を削りながら、子供たちに作ってくれました。
・・・往時の実家を偲びつつ・・・。
それは新鮮な夏物の果物や野菜をご準備いただきました。
これらの“みずみずしさ”や“熟成感”をどう表現するか。
それぞれの容(かたち)の特徴を出すには、真横より、やや上からの視点が良さそう。
そして、私なりの個々のテーマは
スイカは丸くオットリ感。
トマトは蔕(ヘタ)付近のデコボコ感。
キュウリはスーッと感。
トウモロコシは剥(む)きたて感。
(髯はアクリルで)
このトウモロコシを引き立たせるため、
補色関係にあるナスを描き加えました。
結果、またまた絵の主役がわからないものになりましたが、
それぞれが活かされれば、それもまたよし、かなと。
[追記]
このブログの絵を亡き両親へ捧げます。
今日は母が亡くなってから丸11年目です(平成18年7月17日没)。
そして父は、戦後間もないころ、これらの野菜などを、
本当に自分の身を削りながら、子供たちに作ってくれました。
・・・往時の実家を偲びつつ・・・。