古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

お人形さん(教室にて)

2019-12-09 06:59:12 | 静物(彫像・置物・人形など)
先日の教室です。(11月26日 小玉精子先生)
モチーフ担当の方には何とも可愛いお人形さんをご準備いただきました。
私なりに留意した点は次の通りです。

先ずはお人形さんの純真な表情。
いつものことではありますが、目と口がポイント。
描き過ぎず、描かなさすぎず・・・。

次は“陰影”です。
光源はややボケながらも左上あたりから。
中でも、左膝だけをやや立てたとき、
着物の表面に出来る皺や曲線の陰影は微妙です。

最後はバック。
拙ブログでは、「伏し目がちな少女」(2017.12.18付)で
初めてバックを“黒”にしたのを描いてみました。
実は、その時は恐る恐る試してみましたが、
描いた後、人物画などでバックが黒の作品はないかと探しました。
何と、かの有名なフェルメールの「真珠の首飾りの少女」も黒(っぽい色)に。
独り、ほくそ笑んだことでした。
馬鹿の一つ覚え、今回も!、という次第であります。
絵具10色以上を混色、それに墨を加えましたが、その墨がちょっと多すぎたかな、と。



[補記]

イチローさんがあるところで発言したそうです。
「日本の野党やメディアは酷い。
桜を見る会よりも、米中貿易摩擦とか、もっと大事な問題があるでしょう。
海外から見ていると本当にバカらしい」と。

その通りだと思います。
以前にも書きましたが、
日本には世界に誇れるものが山ほどあります。
しかし日本の破廉恥集団の筆頭格、それは間違いなく野党でしょう。
国を代表する議員のくせに、自国の国益など全く考えていないのですから。

ネットでは“もりかけさくら”なる用語が出始めました。

そこで笑点よろしく川柳です。

皆さん、〇〇〇〇〇を埋めてください。

バカ野党 もりかけさくら 〇〇〇〇〇

ハイ できた方!


コメント (3)    この記事についてブログを書く
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mori)
2019-12-10 07:50:49
「墓穴掘る」は良いですね。それも深いのを。「空騒ぎ」は一寸軽すぎました。済みません。
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Unknown (サガミの介)
2019-12-09 18:12:01
ブログを開いてハッとするほど美しいコントラストが眼に入りました。
お人形さんみたいと思ったら、そのものでした。
説明を読むといちいちごもっとも、この技が可愛く綺麗なお人形さんを描き出していると知りました。
恥を知らない人種の集団、野党につける薬はないです、支持率自分で下げまくるでしょう。
そんな意味で、「墓穴掘る」はどうでしょう。
返信する
Unknown (mori)
2019-12-09 07:27:57
顔のふっくらとした感じと言い、今にも動きそうな感じと言いとても人形とは思えません。バックは桃色の着物を浮かび上がらせていると思います。
「補記」ですが、その通りだと思います。川柳は分かりませんが、「空騒ぎ」はどうですか
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