昨日、仕事の後に行った研修先の病院での出来事。
リハ室のすぐ近くのトイレに急にちょっと年のいったおばさんが立てこもったらしい。酒に酔っ払っていて、警察官が5,6人来ていた。
洋式トイレの一室で、トイレしようとしていたかどうかはわからないが、説得しても言うことを聞かず、なかなか出てこない様子。
女性だということで、警察もなかなか強行突破はできずにいた。
そこで、警察からお願いされて病院の職員の女性がはしごを使い、様子を覗いてそのまま説得に。
数十分くらいかかって、ようやくそのおばさんは出て来た。
しかし、その後も近くの長椅子に座り込み30分くらいは警察とうだうだやっていた。なので、一時間以上も病院のトイレ周辺でその事件?は続いた。
その後、ある先生が言っていたが、警察の対応がどうも納得いかない、と。
確かに女性のトイレに無理やり入って、出てこさせるのができないからといって、一般市民をその渦中に送り込んでよいものか。
今回は酔っ払ったおばさんで危害を加えられることなく、事なきを得たが、もしこのおばさんが刃物などを持っていて、暴力をふるっていたら警察はどう責任をもつのだろうか。そこは婦人警官を呼んで、警察で対応すべきなのでは。
また、おばさんが出て来た後も、すぐに近くの交番に連れて行けばいいものを、30分以上も院内の長椅子でうだうだやっていた。結局、ちょっと暴れたりして、ガラスのものが割れたりしていたし、その後の対応もいまいちな気がする。
また、そこでさらに暴れだしたりしたら、どうするのか。
もしも入院中の患者さんが近くにいて危害を加えたりしたらどうするのか。
というような意見を言われた。
確かにその通りだと思った。
自分自身、酔っ払ったおばさんだし、大丈夫でしょ。
というふうに、軽く考えていた。
しかし、その意見を聞いて常に最悪の事態までを想定して、より安全な方法を選ばないといけないということがわかった。
もう少し、一度は何でも深く考えること。
あるいは別の角度から物事を捉えること。
これが自分には欠けていると思う。
仕事や遊びなど、普段の生活においても何においても軽く考える傾向が自分にはある。
もうちょっと、深く考える、あらゆる角度から考える、などもっと気をつけていかなくてはならない。
リハ室のすぐ近くのトイレに急にちょっと年のいったおばさんが立てこもったらしい。酒に酔っ払っていて、警察官が5,6人来ていた。
洋式トイレの一室で、トイレしようとしていたかどうかはわからないが、説得しても言うことを聞かず、なかなか出てこない様子。
女性だということで、警察もなかなか強行突破はできずにいた。
そこで、警察からお願いされて病院の職員の女性がはしごを使い、様子を覗いてそのまま説得に。
数十分くらいかかって、ようやくそのおばさんは出て来た。
しかし、その後も近くの長椅子に座り込み30分くらいは警察とうだうだやっていた。なので、一時間以上も病院のトイレ周辺でその事件?は続いた。
その後、ある先生が言っていたが、警察の対応がどうも納得いかない、と。
確かに女性のトイレに無理やり入って、出てこさせるのができないからといって、一般市民をその渦中に送り込んでよいものか。
今回は酔っ払ったおばさんで危害を加えられることなく、事なきを得たが、もしこのおばさんが刃物などを持っていて、暴力をふるっていたら警察はどう責任をもつのだろうか。そこは婦人警官を呼んで、警察で対応すべきなのでは。
また、おばさんが出て来た後も、すぐに近くの交番に連れて行けばいいものを、30分以上も院内の長椅子でうだうだやっていた。結局、ちょっと暴れたりして、ガラスのものが割れたりしていたし、その後の対応もいまいちな気がする。
また、そこでさらに暴れだしたりしたら、どうするのか。
もしも入院中の患者さんが近くにいて危害を加えたりしたらどうするのか。
というような意見を言われた。
確かにその通りだと思った。
自分自身、酔っ払ったおばさんだし、大丈夫でしょ。
というふうに、軽く考えていた。
しかし、その意見を聞いて常に最悪の事態までを想定して、より安全な方法を選ばないといけないということがわかった。
もう少し、一度は何でも深く考えること。
あるいは別の角度から物事を捉えること。
これが自分には欠けていると思う。
仕事や遊びなど、普段の生活においても何においても軽く考える傾向が自分にはある。
もうちょっと、深く考える、あらゆる角度から考える、などもっと気をつけていかなくてはならない。